你好「台湾料理」「福楼かあさん」 045-681-8281
「特徴」
1.台南小路その名の通り「台湾料理」。福楼と你好は同族経営、最近は口福(関帝廟)も加わる。
2.以前は、お母さんが切り盛りしていたが、最近は若手に切り替わったようである。
3.ランチは、殷賑なし500円。おいしい点心が付いても630円、非常にリーズナブル。
4.特徴あるランチを提供してくれる。私が大好きな店舗である。雰囲気はやや暗いがそれがよい。
5.料理(ランチ)の量も十分。数名でシェア可能。単品料理も豊富、おいしく安い。
ランチ「丼」
650円(料理1品+スープ+漬け物+点心「餃子orシューマイ」+ご飯)
你好「台湾料理」③ 045-681-8281
今度は「ニイハオ(台南小路)」で「パイコウ飯」。
ニイハオでパイコウ飯を出していると噂に聞いたので、いって見た。飯と麺の選択。こういう場合はまずは飯と決めている。雨なのでどうも客足が少ない中華街。どの店もそのようである。暖かくなるという予想も、寒い雨に感じられた。
スープ・ザーサイが運ばれてきた。今日も若い女性。もうおばさん(私は行くたびにお母さんと呼ばせてもらっていた)はもう店に出ないのであろうか、お元気ならばそれでよいのだが。毎日元気に、サービスしてくれていた姿を思い出す。
すぐに、肉を揚げる音が聞こえてきた。つついて、具(アン)を炒める音。つついて肉が入れられるジューという音。これくらい厨房が近くオープンだとうれしい。食べる前に食欲が増幅される。当然できたてのどんぶりがカウンターに出されていた。
本日、「パイコー飯」を食べてみたのは、福楼との比較。どの程度異なるものかということを確かめてみたかつたこともある。さて、第一印象、福楼の勝利。まずは、肉片3片のみ。実にさみしい。あとは多少の小松菜に絡ませたアンがかけられているだけ、さみしい。
丼も小ぶり。基本のパイコウ飯はどんとあげた骨付き肉がのっているもの。本日の肉は、加えて硬い。噛み切れないくらい。また骨から取れない具合。500円だからというのかもしれないが、基本はランチでも同様のものを提供する「白鳳」を見習ってほしい。
食べて見れは味付けはしっかりしている。ランチとしては食べられるが、中華街のランチとしては及第点を上げるわけにはいかない。こう少しサービス精神が必要と思う。そんな気持ちが伝わったのだろうか、スープを何も言わなかったが、お代りを持つてきてくれた。ニイハオは、中華丼までが及第点かな。
2012
イロハ(壹路發)の500円ランチは健在。6種になっていた。点心付き630円、何か逆。
你好(台南小路)のランチはどうかなと思えば、「台湾産生メンマ」
台南小路のニイハオの点心が選べるようになっていた
「中華街ランチ情報2012春」
最近中華街では、修学旅行でも賑わう。そんなときは路地で「焼きそば・ニチハオ」
600円以下の激安ランチ201204
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