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1380円の飲茶コースは、料理も4品程度入っている、コースとも言えるが、かなか立派な物となっている。生ビールも300円だがら十分に楽しめる。そのほかのコースも定番料理ではあるがリーズナブル。足りなければ、石鍋も食べて見るのもおもしろい。
点心(テンシン)とは
点心(テンシン)とは中華料理の軽食の総称である。菜(中華料理の主菜)と湯(中華スープ)以外のものを指す。「点心」という名前は禅語『空心(すきばら)に小食を点ずる』からきたという説や、心に点をつけることから心に触れるものと言う説がある。明確な定義はないが、食事の間に少量の食物を食べることなので、菓子や間食、軽食の類いは全て点心と呼ばれる。中国の朝食は点心ですまされる事が多い。日本には室町時代に伝来し、朝食と夕食の間に食べる箸休めの品とされた(当時は1日2食が普通だった)。朝鮮語ではチョムシム(점심)と発音し、昼食の意味で使われる。茶を飲みながら点心を食べることを飲茶(ヤムチャ)という。また、点心を専門に作る料理人は点心師と呼ばれる。
この時期にとも思うのであるが、永福楼で「石鍋」が紹介されていた。何でも石鍋料理に?
永福楼① 永福楼(市場通り)の500円ランチ「麺」を試してみた
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