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最近また中華街になかなか行けなくなったので、以前の「中華街」を報告します。
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萬来亭(市場通り)のランチはやはりお洒落。
上海料理とうたうだけのことはある。
基本は製麺所。そこを改造して「料理店」へ。10年ほどたつのだろうか。すでに店舗は落ち着き常連客が付いている。今日もランチは、定食2種・麺2種(温・冷)がそろっている。麺が常に2種準備されているのは、やはり製麺所ならではであろう。
その中から、炒素什景(五目季節野菜炒め)を頼んで見る。まずは、御飯・スープ・香の物が出される。今日は「玉子スープ」「中国高菜と枝豆の炒め物」。なかなかおいしい。高菜の和え物は多少ごま油、ピリ辛味。これだけでも御飯が進む。
しばらくして、「主菜」が登場。厨房との距離が近いので熱々の物が出される。見事な仕上がり、久々に綺麗な炒め物を見た感じがする。オイスターソースの風味が漂う。照りが十分。炒め具合も丁度良い感じ、食べればしゃきしゃき感が残る絶品。味もまろやかさが出されている。
季節野菜と言えばどれかと思うが。色とりどりの野菜が入っていた。ちなみに、①青梗菜②キャベツ③もやし④コーン⑤キクラゲ⑥マッシュルーム⑦人参⑧筍は確認できた。全ての具材にアンが絡みつき、丁度良い味に仕上がっている。萬来亭の料理は外れは無い。
こういう安心して入れる店はうれしい。通りから外れている性もあるが、客層も落ち着いたひとばかりが多い。地道に商売をしている店は、強い。今後もおいしいランチをいただけることを願い後にする。
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