![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a3/3fdd8f90f598f2feda38b9b93ef9c54b.jpg)
中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART8詳細
中華街にいろいろな食事を店オリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう
中華街は、「路地歩き」「牌楼を確認しながらの町歩き」「中国茶」「料理体験」「コースを堪能」といろいろな事をしてきました。第三彈として、「いろいろな中華街のアプローチ」を実施し近辺の散策もしてみました。かなり横浜中華街も理解してきたと思います。今度は「2000円前後のコースに好きな物をアラカルトで頼んでいく」という価格を設定し、各店舗に可能な限り努力して、季節感・店の特徴の出るコースを組み立ててもらいます。食べることをメインに考えていきましょう。昼食価格1500円から4000円の範囲で楽しみましょう。
※料理種は決定ですが予約等の関係で店・内容は変動するかもしれません
第41回 「店の特徴のある料理(たまには横浜の老舗和食)」+を楽しむ
案内人がTVで紹介した店「日本料理 梅林」 4000円/人(税込)
平成29年5月16日(火) 11時30分 石川町南口(元町側)
「たまには横浜の老舗料理」を楽しむ 日本料理 梅林「小会席」 3240円 旬の素材を確かな舌で仕上げる変わらぬ味のハマ梅林 梅林の料理の命は、徹底的に厳選した旬の素材・確かな味を決める舌・楽しめる献立の三つに他なりません。ですから仕入れは決して人任せにはせずに、店主が毎朝、東京の築地市場に足を運びます。近海本鮪や天然鰻・天然とらふぐ・天然鯛・伊勢海老・活おこぜ・すっぽん等のより良い素材を吟味して仕入れ、受け継がれた味にさらに磨きをかけ、昔も今もお客様に楽しんでいただける献立を提供するよう心掛けております。
第41回 「店の特徴のある料理(おいしいコース)」+を楽しむ 案内人のひいきの店「龍華楼本館」 3000円/人(税込)
平成29年5月16日(火) 11時30分 石川町南口(元町側)
中華街にある有名人もよく訪れるという人気の広東・四川料理屋さんみなとみらい線 元町・中華街駅から歩いて7分のところにある「龍華楼」。有名人もよく訪れるという人気の広東・四川料理屋だ。コースは卵とフカヒレのスープ、フカヒレの姿煮、エビチリ、エビマヨ、小籠包、麻婆豆腐、炒飯、杏仁豆腐のほか、前菜と飲み放題がついて¥5000とコストパフォーマンス抜群。上質な料理を心ゆくまで堪能できる。
※急に和食を食べたいという要望で「横浜の老舗 梅林」に変更
中華街横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」PART8
中華街等でいろいろな食事をオリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう
第41回 元町・中華街散策と日本料理 平成29年5月16日(火)
11時30分 石川町南口(元町側)
「たまには横浜の老舗料理」を楽しむ 日本料理 梅林「小会席」 3240円 旬の素材を確かな舌で仕上げる変わらぬ味のハマ梅林 梅林の料理の命は、徹底的に厳選した旬の素材・確かな味を決める舌・楽しめる献立の三つに他なりません。ですから仕入れは決して人任せにはせずに、店主が毎朝、東京の築地市場に足を運びます。近海本鮪や天然鰻・天然とらふぐ・天然鯛・伊勢海老・活おこぜ・すっぽん等のより良い素材を吟味して仕入れ、受け継がれた味にさらに磨きをかけ、昔も今もお客様に楽しんでいただける献立を提供するよう心掛けております。
「中華街横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」PART8
中華街等でいろいろな食事をオリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう
第41回 元町・中華街散策と日本料理
平成29年5月16日(火)
11時30分 石川町南口(元町側)
「たまには横浜の老舗料理」を楽しむ
日本料理 梅林「小会席」 3240円
旬の素材を確かな舌で仕上げる変わらぬ味のハマ梅林
梅林の料理の命は、徹底的に厳選した旬の素材・確かな味を決める舌・楽しめる献立の三つに他なりません。ですから仕入れは決して人任せにはせずに、店主が毎朝、東京の築地市場に足を運びます。近海本鮪や天然鰻・天然とらふぐ・天然鯛・伊勢海老・活おこぜ・すっぽん等のより良い素材を吟味して仕入れ、受け継がれた味にさらに磨きをかけ、昔も今もお客様に楽しんでいただける献立を提供するよう心掛けております。 食事記録
中華街の散策であるが、今日は食事を和食にしてみた。 関内・梅林「ランチ懐石」
本来中華街の散策で、中華料理を楽しむツアーをしばらく行ってきていた。しかしながら、月1といいながら中華料理を定期的に食べるのは何か単調というので、今日はイレギュラーで日本料理にしてみた。横浜では「梅林」という店が、2店舗。元町で黒沢監督に重宝された、多くの品を出す梅林とのれん分け(?)した、関内の梅林がある。いずれも老舗、それぞれ現在は関連が少ないようであるが、良質の物を提供してくれる。
今回もインターネットで検索すれば、「季節の食材を使用したお造り、焼き物など本格和食を気軽に味わう!お昼の小懐石コース 3,240円」というのがあったので、お願いする事にした。①先付け②お造り③椀物④焼き物⑤飯物⑥水菓子がつくのだから立派な物である。6人、ちょうどよい大きさの個室を用意してくれた。専属のサービスかがりもつく。やはり、ある程度しっかり営業している店は違う。
まずは「先付」、エビ・ホタルイカ・湯葉豆腐などが入った物。ちょうど乾杯のビールを飲み始めた頃、おいしい当てとなりました。特に、湯葉豆腐はいろいろな味を含んでおいしい物となっていた。すると調理人らしい人が大きな板とともに入場、何をするかと思えば、鮫川でわさびをすり始めた。このパフォーマンスはインパクトが強く、大盛況だった。
つついて「椀物」、湯葉・タケノコ・魚のすり身等が入った物、山椒が香りつげに添えられていた。多少餡がかつていたのかもしれない。それぞれの味(素材)が生かされ、あっさりとした味でまとめられていた。特に巻かれた湯葉は、上品に仕上がっていた。
いよいよ、先ほどのわさびの出番、「お造り」である。今日は3点盛り、鰹・(モンゴウ)いか・いくらがきれいに盛りつけされていた。当然鮮度も上等。鰹はたたき、強度よい具合の焼き目、作りたてであろう香ばしさも感じられた。イカは、厚みもあり、甘みも感じるもの。たぶんモンゴウイカであろうとおもう。
ちょっと残念だったのが、焼き物。鮭の焼き物、当然質はよかったが何も鮭でなくてもよいと思って食べていた。笹の葉にのせられ、きれいに焼かれていたが、西京漬けだったかもしれない。ちょうどこのあたりで飲物も日本酒に変更、落ち着いてきた。
飯物は、梅林の名物。「うなぎの朴葉蒸し」。いろいろな場所でも紹介されている料理、見た目にもおもしろいもの。鰻を餅米でまとめた物、味も十分にしみこんでいた。濃そうにみえるが、甘みもあるおいしいもの。仕上げとしてはよい物だった。
甘味は、日本料理らしいもの。季節の果物をふんだん盛り込んでいた。やや暑くなり始めた昨今。おいしい物だった。それだけだと思ったら、水菓子も登場。抹茶で仕上げという段取り、なかなかうれしい演出となっていた。おなかも満たされました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます