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ちょと遅い朝食を中華街で食べようと思うような人も多くなってきた。中華街ではお粥であろうが、龍仙(長安路)7時・謝甜記弐号店8時30分があるが、本店も10時からお粥が食べられる。素朴な佇まいの店舗、本店の朝がゆも良いかもしれない。ちょっとお腹を満たしたい人は、簡易コースも良いかもしれない。
「以前のイメージ」
謝甜記「広東・粥」 045-641-0779 ブログ
特に決まったランチメニューは無いが,1000円程度から昼食でも可能な簡易コースメニューがある。それよりは,この店に入れたら(通常ランチ時は列を作っている),当然「お粥」を食べるべきであろう。15種以上に渡るお粥は,基本ベースを乾し貝柱の出しで取っており,その中に具をアレンジしている。
店に行けば,テーブルには皿に醤油が入れられ葱がレンゲと共に準備される。当然店の方もお粥を食べることを基本的に想定している。安記などの古参の店もあるが,現在の中華街でお粥といえば謝甜記であろう。すぐ近くの上海路に「謝甜記弐号店」があり,カジュアルな雰囲気でお粥が食べることもできる。
最近は,フカヒレ(姿をした物が2枚入っている)お粥なども提供しているが,初めての人は五目お粥を食べて謝甜記のファンになってもらいたい。何も入らないお粥も,葱と醤油で食べても十分に美味しい。焼売・春巻きも絶品である。お粥は,別に設けている工場で下ごしらえを終えており,均一な品質を保っている。
2002年横浜そごうの地下売り場の改修と共に,謝甜記も入店した。そこでもある程度のものは食べられるが,中華街で食べる方が数段美味しく思えるのは,ここの空気(雰囲気)のせいであろう。
ランチ例) 特に、ランチメニューはない。お粥各種 650円より1300円程度まで。
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