萬福臨(南門)の土産は、品質も管理もしっかりしている。高級食材はこの店の奥の物を購入したい。

店頭では、庶民的なスナック菓子も扱う萬福臨は、奥に「ツバメの巣」等高級食材も多々扱う中華街では珍しい、丁寧な店。今日は190円の「スパイシーピーナッツ」「ライチプリン・マンゴープリン」が店頭に出されていた。この店で見ると、何かしっかりとした品であることが確認できるのかもしれない。のんびり、土産物屋としても訪れてみたい店である。       &nbs . . . 本文を読む

写真を整理していたら、梅蘭本店(市場通り)がうれしいサービスをしていた(７月末まで)、またやるかな

梅蘭がこの手のサービスをするのは珍しい。写真を確認すれば、すでに終了。「生ビール２杯目無料」。通常は、生ビール１杯目無料(これのみのサービスはお断りします、２杯以上はお願いします)は良くあるが、これでも同じ、考えて見れば、こちらの方がスマートな表現かもしれない。涼麺とビール２杯で、2000円弱。良いかもしれない。梅蘭のことだからザーサイもサービスで出してくれるであろう。   &n . . . 本文を読む

何度かご紹介したが、青海星はチンハイシン「市場通」と読ませるらしい。点心の美味しい店。

  贅沢デラックスコース3480円というこの店では珍しい、豪華かなコースが全面に出されていた。比較的低価格路線を打ち出しているが、一通りの物が出されて3480円(5500円36％オフ)。10品だからお腹も十分に満たされる物と思われる。そのほかにローヤルセットなるものも出されている。とにかく店頭には看板だらけ、よくぞ作った物である。   青海星(ちんはいしん)「広東」② . . . 本文を読む

ＮＨＫの連続ドラマ「まれ」。中華街にも多くのポスターが、龍華楼新館にも。四川料理も良い時期。

暑い時期に、多少刺激のあるものを食べれば、食欲増進になるのかもしれない。龍華楼の四川料理もなかなか美味しい。1980円のおもしろいせットも出されていた。「フカヒレ蕎麦」に点心がつくもの。特大とされているが、どの程度の特大なのか興味をそそるものでふる。           熊谷カルチャーセンター 第22回　海から中華街を目 . . . 本文を読む

連香園もセットが豊富。得意の魯肉飯や炒飯とのセット、点心(春巻き)が付く物などもある。

ビールがこの時期280円というのもありがたい。そもそもビールが500円程度かかるというのは、中華街では十分にランチが食べられる価格。中華街でも300円を切る価格設定は少ない。その浮いた分で、定食(ランチ)をセットにグレードアップすれば、点心等をつまみに２～３杯程度は飲めるかもしれない。         連香園「中国料理」⑤ 私のお気に入 . . . 本文を読む

永福楼(市場通り)もいろいろなセットを準備している。でも相変わらずランチも魅力的。

    低価格で、良質のランチを提供している店は中華街では多い。そんな中でも、500円丼物・麺、600円の定食は頑張っている。まして、この価格ではなかなか食べられる事が少ないメニューも出される。魚料理が減っているランチ、イカ・白身魚と２種準備されていた。飲茶・フカヒレなどのミニコースも手ごろな価格である       &nbs . . . 本文を読む

慶福楼新館(市場通り)の一品サービスは継続中、加えて「一番搾りフローズン」なるものが出されていた。

たぶん見るからにアルコールらしいが、泡が特徴なのかもしれない。ちなみに調べてみれば、『フローズン』（原題: Frozen）は、2010年のアメリカ合衆国のホラー映画[2]兼スリラー映画。こちらではなさそうフローズン（frozen）［形動］１ 氷結したさま。冷凍の。特に食料品が急速冷凍されたさま。１ 物価・賃金などが凍結されたさま。 らしい。そうか冷たい、ビール(アルコール)・サワーなのかもしれない . . . 本文を読む

さすが創作中華料理が得意な四五六菜館。本店(市場通り)で、「トマトと牛肉の麻婆豆腐」。

この時期、美味しそうな「冷やし中華」も非常にきれいな姿で紹介されていたが、そこは四五六菜館。得意の麻婆豆腐で変化を出していた。なんとトマト。その名も「トマトと牛肉の麻婆豆腐」。そう言えば、色々な料理でトマトは多く使われているよな気がする。見るからにさわやかな逸品。ランチと合わせて食べてみてもおもしろい。           . . . 本文を読む

福満園(市場通り)はやはり、湖南料理を提供する中華街でも珍しい店。辛さ・酸味も味わえる物が多い。

湖南料理をインターネットで調べると湖南料理（こなんりょうり）は、中国湖南省の郷土料理である。中国の八大料理の一つである。 中国での一般的呼称は「湖南菜」（フーナンツァイ Húnán cài）または「湘菜」（シアンツァイ Xiāng cài）。四川料理、貴州料理と同様に唐辛子を多用し、辛い中国料理の代表格とされる。極端なもの . . . 本文を読む

お盆は近づくがなかなか暑さが和らわない。やはり涼を求めて冷やし麺。 市場通り「彩鳳」。

非常に優しい味、家庭的なもてなしがえられるのが、彩鳳。色々美味しい料理が提供されるが1900円のお焦げコースなるものもあるらしい。今は「麻婆豆腐」が付いてくるらしい。でもやはり、残暑・猛暑の続く日々、冷たい物もありがたい。気合いを入れたければ冷やし「担々麺」、さつぱり生きたければ「五目」も良いかもしれない。         数名でランチ . . . 本文を読む