初場所も折り返し点を迎えますが、今日から遠藤も休場 昨日は照ノ富士 初日から大砂嵐と、次々と人気力士がリタイヤして、ちょっと興ざめの感は、ぬぐえません。もう10年、日本人力士の優勝もありません。今場所も、その筆頭候補 稀勢の里が、早くも2敗。また、白鵬の独走かと思われます。
このところ、好調の相撲人気ですが、九州場所で満員御礼の記録が途絶え、今場所も札止めの記録がストップ。いつまで、この好況が続くかもわかりません。
故北の湖理事長の悲願ともいうべき「土俵の充実」 この実現のためには、公傷制度の復活が望まれます。「休場力士が多くなりすぎた」という理由で廃止された同制度ですが、昨今のケガに泣く力士の多さを見ると、なんらかの制限を加えて復活させることが、お客さんの期待を裏切らない相撲を見せることになると思います。
このところ、好調の相撲人気ですが、九州場所で満員御礼の記録が途絶え、今場所も札止めの記録がストップ。いつまで、この好況が続くかもわかりません。
故北の湖理事長の悲願ともいうべき「土俵の充実」 この実現のためには、公傷制度の復活が望まれます。「休場力士が多くなりすぎた」という理由で廃止された同制度ですが、昨今のケガに泣く力士の多さを見ると、なんらかの制限を加えて復活させることが、お客さんの期待を裏切らない相撲を見せることになると思います。