「植木等とのぼせもん」のドラマが終わって、ちょっとした「植木ロス」だったんですが、丁度「神保町シアター」で「植木等と渡辺プロダクションの映画」の特集が。早速「ニッポン無責任時代」観てきました。
1962年の作品。舞台は太平洋酒という会社。例によって無理矢理入社してくる平 均(植木)。太平洋酒は、今、会社が乗っ取られそうで、大変な時。ワンマン社長の氏家(ハナ肇) 平と共に、大株主の富山(松村達雄)を味方につけようとしますが、この男がとんだ二枚舌。まんまとしてやられてしまいます。
氏家社長は退陣。代わりに社長になったのは、乗っ取り屋の黒田(田崎潤)。黒田に気に入られた平は、部長に出世。新たな仕事に取り組みます。
社員にクレージーキャッツの面々、お色どりとして、新橋の芸者まん丸(団令子) バーのマダム(中島そのみ) 社長秘書(重山規子)が登場します。そして、喜劇界の大物•由利徹がスケベ社長として大活躍。この場面が、一番受けてました。
ま、そんな内容より、この映画 「ドント節」「スーダラ節」「五万節」「ハイそれまでョ」「無責任一代男」と、クレージーキャッツのお馴染みの曲が目白押し。それ聴いてるだけで、楽しい気分になりました。
1962年の作品。舞台は太平洋酒という会社。例によって無理矢理入社してくる平 均(植木)。太平洋酒は、今、会社が乗っ取られそうで、大変な時。ワンマン社長の氏家(ハナ肇) 平と共に、大株主の富山(松村達雄)を味方につけようとしますが、この男がとんだ二枚舌。まんまとしてやられてしまいます。
氏家社長は退陣。代わりに社長になったのは、乗っ取り屋の黒田(田崎潤)。黒田に気に入られた平は、部長に出世。新たな仕事に取り組みます。
社員にクレージーキャッツの面々、お色どりとして、新橋の芸者まん丸(団令子) バーのマダム(中島そのみ) 社長秘書(重山規子)が登場します。そして、喜劇界の大物•由利徹がスケベ社長として大活躍。この場面が、一番受けてました。
ま、そんな内容より、この映画 「ドント節」「スーダラ節」「五万節」「ハイそれまでョ」「無責任一代男」と、クレージーキャッツのお馴染みの曲が目白押し。それ聴いてるだけで、楽しい気分になりました。