6月下席の新宿末広亭は、恒例の柳家小三治師匠のトリ席。早速行ってまいりました。私が着いたのは、18時過ぎ。すでに1階椅子席は満席。その後は、2階席も開放。「信者」の皆さんは、相変わらず熱心です^_^
客席の入りに連れて、笑いもボリュームアップ。
中入り後 若手真打ちのこみちが 自作の泥棒ネタで笑いを取り、雲助 南喬のベテラン勢が 各々「持参金」「鮑のし」で 客席を湧かす。この種の軽い噺で湧かすのは、「芸」のなせる技。小菊 仙三郎社中の色物勢も、自在の高座。
で、いよいよ国宝登場。
「蒸し暑いですね」と一言。「今の状況を言葉にすると•••」
「半端ない!」
まさか、小三治師匠から この言葉が出ようとは•••普段 あまり、こういうこと言わない師匠なので、ちょっとビックリ。サッカーファンなんですかね。
そんな客席の反応もどこ吹く風。
「植木屋さん ご精が出ますな」と「青菜」へ。
出来はもちろん 「半端ない!」
客席の入りに連れて、笑いもボリュームアップ。
中入り後 若手真打ちのこみちが 自作の泥棒ネタで笑いを取り、雲助 南喬のベテラン勢が 各々「持参金」「鮑のし」で 客席を湧かす。この種の軽い噺で湧かすのは、「芸」のなせる技。小菊 仙三郎社中の色物勢も、自在の高座。
で、いよいよ国宝登場。
「蒸し暑いですね」と一言。「今の状況を言葉にすると•••」
「半端ない!」
まさか、小三治師匠から この言葉が出ようとは•••普段 あまり、こういうこと言わない師匠なので、ちょっとビックリ。サッカーファンなんですかね。
そんな客席の反応もどこ吹く風。
「植木屋さん ご精が出ますな」と「青菜」へ。
出来はもちろん 「半端ない!」