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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

相棒「密やかな連続殺人」&「悪魔の囁き」

2021-06-13 09:31:52 | 日記
なにか すっかり緊急事態宣言に慣れてしまった日々。
年のせいもあるのでしょうが、出かける回数が、めっきり減っております。
で、テレビ見る時間が増えている。
このところの楽しみは、 BSなどで昔のテレビ番組を見ること。

今回は、2005年に放送された「相棒」です。
「密やかな連続殺人」と「悪魔の囁き」
全国に跨った連続殺人事件を右京と薫(寺脇康文)が解決するというお話。

物語は、薫が引退した先輩刑事(山崎一)から、ピアスを預かるところから始まります。
未解決の若い女性が殺害された事件。
遺体にピアスが1つだけ残されていた。
薫は、先輩刑事の思いを引き継ぐことにします。

翌日、やはり、ピアスを1つだけ付けた遺体が発見される。
特命が調べると、13年間で10件 同様な未解決事件があった。
ただ、殺害方法も違うし、全国で起きた事件なので、連関性があるものとは
思われなかった。
そして••• というお話。

この放送、興味深かったのが犯人。
2人いて、1人は小日向文世 もう1人が高橋一生。
今では、ちょっと考えにくいキャスティング。
10年以上前の番組見ると、こうしたことが起こる
という、今回は、そんなお話でした^_^