下北沢本多劇場で公演された「春風亭昇太独演会 オレスタイル」です。
コロナ禍の下、前回同様、前座さんもゲストもいない、文字通りの独演会形式。
客席も、半分しか入れていない。
そんななか、4席を、10分程度の休憩挟んで、2時間少し喋りまくるという
独演会でした。
早速ですが演目。
転失気
一眼国
中入り
粗忽長屋
不動坊
「不動坊」以外は、ほぼネタおろしというラインナップ。
「転失気」
和尚さんのハイテンションぶりが、実に可笑しい。
下ネタは受けないというので、封印していたそう。
「一眼国」
マクラで、御酉様の時、花園神社にかかる見世物小屋の話。
私も、コロナ禍の前までは、毎年通っていましたので、懐かしい気持ちになりました。
「粗忽長屋」
たい平師のアイデアということですが
死体を引き取りに行く熊たちが、長屋にいる別の粗忽者と交わす会話が
抜群に面白い。
「不動坊」
このネタは、何度も聴いた十八番。
役立たず扱いされたチンドン屋の万さんが
自棄になって太鼓を叩くシーンは、いつ聴いても大爆笑!
4席大笑いの独演会でした。
コロナ禍の下、前回同様、前座さんもゲストもいない、文字通りの独演会形式。
客席も、半分しか入れていない。
そんななか、4席を、10分程度の休憩挟んで、2時間少し喋りまくるという
独演会でした。
早速ですが演目。
転失気
一眼国
中入り
粗忽長屋
不動坊
「不動坊」以外は、ほぼネタおろしというラインナップ。
「転失気」
和尚さんのハイテンションぶりが、実に可笑しい。
下ネタは受けないというので、封印していたそう。
「一眼国」
マクラで、御酉様の時、花園神社にかかる見世物小屋の話。
私も、コロナ禍の前までは、毎年通っていましたので、懐かしい気持ちになりました。
「粗忽長屋」
たい平師のアイデアということですが
死体を引き取りに行く熊たちが、長屋にいる別の粗忽者と交わす会話が
抜群に面白い。
「不動坊」
このネタは、何度も聴いた十八番。
役立たず扱いされたチンドン屋の万さんが
自棄になって太鼓を叩くシーンは、いつ聴いても大爆笑!
4席大笑いの独演会でした。