渋谷 ル・シネマで上映された「病は気から」です。
モリエールの生誕400年を記念した舞台。
本場の舞台が観られる機会など
滅多にないですから、観に行きました。
「病は気から」
主人公は、アルガンという男。
舞台は、彼が医者に払う薬代に悩んでいるところから始まります。
なんとか値切ろうと考えるアルガンですが
そのうち、娘を医者と結婚させれば、薬代を払わなくて済むと考えます。
早速、娘を呼びつける。
実は、娘には恋人がいます。
父親の「結婚しろ」という言葉に、彼との仲を認めてくれたと
勘違いして、喜んでしまう娘。
そこへ登場したのが、医者のバカ息子。
さらには、財産狙いのアルガンの後妻
娘の肩を持つメイド
兄の病気オタクぶりに苦言を呈する弟
などが登場し、事態は混迷を極めていく
というお話。
2時間ちょいの芝居ですが
主人公のアルガンを演じたギヨーム•ガリエンヌという方
ほとんど出ずっぱりなのですが、とても上手い!
きっと、彼の国では名の知れた俳優さんなのでしょう。
物語は、決して爆笑するような話ではありませんが
まずまず面白く楽しめました。
モリエールの生誕400年を記念した舞台。
本場の舞台が観られる機会など
滅多にないですから、観に行きました。
「病は気から」
主人公は、アルガンという男。
舞台は、彼が医者に払う薬代に悩んでいるところから始まります。
なんとか値切ろうと考えるアルガンですが
そのうち、娘を医者と結婚させれば、薬代を払わなくて済むと考えます。
早速、娘を呼びつける。
実は、娘には恋人がいます。
父親の「結婚しろ」という言葉に、彼との仲を認めてくれたと
勘違いして、喜んでしまう娘。
そこへ登場したのが、医者のバカ息子。
さらには、財産狙いのアルガンの後妻
娘の肩を持つメイド
兄の病気オタクぶりに苦言を呈する弟
などが登場し、事態は混迷を極めていく
というお話。
2時間ちょいの芝居ですが
主人公のアルガンを演じたギヨーム•ガリエンヌという方
ほとんど出ずっぱりなのですが、とても上手い!
きっと、彼の国では名の知れた俳優さんなのでしょう。
物語は、決して爆笑するような話ではありませんが
まずまず面白く楽しめました。