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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

花總まり&古川雄大「エリザベート」

2022-11-17 10:41:15 | 日記
帝劇で上演中の「エリザベート」です。
2020年公演が中止になってしまい、ようやく再演。
今回は、花總エリザベートの最終公演ということです。

その花總エリザ。
冒頭の可愛らしさといい、凛としたところといい
まさに圧巻でした。
「私だけに」
イントロから、聴いているこちらもその世界に引き込まれてしまうのですが
「わたしに〜!」と歌い終わった瞬間
ホントに鳥肌が立ちました。
神々しささえ感じさせます。

他のメンバーにも触れておきます。
古川トート 2019年に続いての登場。
      甘い声は魅力的です。
田代万里生フランツ
      「夜のボート」の場面など、しみじみした雰囲気が出てきました。
甲斐翔真ルドルフ 
       悩める皇太子という感じ。悲惨な最期のシーンは、グッときます。
黒羽麻璃央ルッキーニ
       「ミルク」など、コミカルな場面が目立ちました。
剣幸ゾフィー  さすがの存在感。死の瞬間、我が子を思う気持ちに打たれます。

次は、愛希エリザベート 山崎トート観に行きます。