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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「阿炎優勝」&「ジャパンC」

2022-11-28 09:16:08 | 日記
昨日も、午後からはテレビの前。
まずはジャパンC。
このレース このところ荒れない。
で、前日オッズでは、シャフリヤール ヴェラアズール ダノンベルーガが4倍台後半で並んでいる。
いかにも荒れそう。
しかし、荒れないレースということを信じて、上記3頭に
ちょっと離れた4番人気ヴェルトライゼンデまでを加えた4頭のボックスで勝負。
いつもウダウダ買う^_^私にしては、よく決断しました。
が、厚めに買ったのは、日本の総大将シャフリヤールから。
直線、先頭集団にいたシャフリヤールが、ズルズル下がっていく😔
結局、ちょい浮いただけ。

気を取り直して、大相撲。
28年ぶりの巴戦。
高安に優勝してほしい気持ちはありましたが
このシチュエーションも見たかった。
最初の一番は、阿炎対高安。
当たりどころが悪かったのか、土俵上に崩れ落ちた高安。
勢いに乗った阿炎が、続く大関戦も撃破して初優勝。

このところの巴戦の歴史見ていたら、番付上位力士が制している。
やはり、2番連続勝つのは、実力上位の力士なのかと思いましたが
貴景勝は、まだ結びの一番の疲労が残っていた。
勝負の神様は、阿炎に味方したのでしょう。

優勝インタビューで、病気休場中の錣山親方について訊かれ
目を潤ませた阿炎。
一方、敗れた高安は、悔し涙を流して支度部屋に消えたそう。

次回こそは、高安に勝利の女神が微笑むことを期待します。