ジョン•ヴァードンという作家が書いた「数字を一つ思い浮かべろ」です。
殺人課を退職した刑事 デイヴ•ガーニーが主人公。
このシリーズ 既に6冊発表されているという事ですが、私 初読みです。
今回は、ガーニーの大学時代の旧友マーク•メレリーに起きた事件をガーニーが解決するというもの。
物語は、メレリーが ガーニーにEメールで連絡するところから始まるます。
メレリーの依頼は、とても奇妙なものでした。
彼のところへ届いた一通の封書。
差出人不明の その封書には、
「わたしは、おまえの秘密を知り尽くしている。
その証拠に、1000までの数字を一つ思い浮かべよ」
と ありました。
メレリーが思い浮かべた数字は、
「658」
封書の中にあった数字は
「658」
不安になったメレリー。
ガーニーに連絡を取ります。
メレリーの仕事は、スピリチュアル団体の運営。こうした仕事の性格上、トラブルはある。
また、この2人 大学時代 そう親しい関係ではなかったので、なかなか捜査は進まない。
そうこうしているうちに、犯人から連絡があり、再び数字の話となる。
前回同様、メレリーが思い浮かべた数字
今度は
「19」
この数字が、彼の家の郵便ポストの中にある封書に書かれていた。
そして、メレリーは殺されてしまう。
600ページに近い大作。
読んでみると、ガーニーの妻マデリン 息子カイルとの関係性なども書かれていて、なるほど シリーズものなのだと、改めて感じました。
惜しむらくは、なぜ数字が当たったのか、ここに もう一つ意外性がなかったこと。
殺人課を退職した刑事 デイヴ•ガーニーが主人公。
このシリーズ 既に6冊発表されているという事ですが、私 初読みです。
今回は、ガーニーの大学時代の旧友マーク•メレリーに起きた事件をガーニーが解決するというもの。
物語は、メレリーが ガーニーにEメールで連絡するところから始まるます。
メレリーの依頼は、とても奇妙なものでした。
彼のところへ届いた一通の封書。
差出人不明の その封書には、
「わたしは、おまえの秘密を知り尽くしている。
その証拠に、1000までの数字を一つ思い浮かべよ」
と ありました。
メレリーが思い浮かべた数字は、
「658」
封書の中にあった数字は
「658」
不安になったメレリー。
ガーニーに連絡を取ります。
メレリーの仕事は、スピリチュアル団体の運営。こうした仕事の性格上、トラブルはある。
また、この2人 大学時代 そう親しい関係ではなかったので、なかなか捜査は進まない。
そうこうしているうちに、犯人から連絡があり、再び数字の話となる。
前回同様、メレリーが思い浮かべた数字
今度は
「19」
この数字が、彼の家の郵便ポストの中にある封書に書かれていた。
そして、メレリーは殺されてしまう。
600ページに近い大作。
読んでみると、ガーニーの妻マデリン 息子カイルとの関係性なども書かれていて、なるほど シリーズものなのだと、改めて感じました。
惜しむらくは、なぜ数字が当たったのか、ここに もう一つ意外性がなかったこと。
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