JR飯山駅

『道の駅・信越さかえ』の帰り、せっかくなので、新しくなったJR飯山駅に寄ってきました。

新幹線が通るため、駅の位置を変更して新規建設された駅舎は、凄く良い雰囲気でした。


駅舎外観１


駅舎外観２
飯山駅から上越妙高方面に向かってはすぐにトンネルです。
凄い作りですよねぇ。

一階に二階（高架）の新幹線と交差するように飯山線のホームがあります。

駅舎内は結構ゆったりした感じで、良い雰囲気です。

飯山周辺の情報も得やすいです。


お薦めは、中2Fにあるパノラマテラスと、1Fにある駅そば「なの花」です。


中二階（パノラマテラス）から駅舎内を望む。

パノラマテラスは、雰囲気だけでも満足感十分。
おまけに、喫茶もあるので、スイーツや軽食、アルコールまであります！
個人的には、信州が誇るえんめい茶100円がお薦めかな。
熊笹やクコの葉、延命草などの山野草をブレンドしたノンカフェイン茶で、癖はありますが飲みやすいお茶です。

信州では、ペットボトルでも売られていますよ。


1Fの駅そば「なの花」は、生そばを調理してくれる『特上』がお薦め！



普通、駅そばといえば、既に茹でておいたそばをあらためて湯通しするのですが、この特上は、3分待つものの、生そばから茹であげ、調理してくれるので、麺のコシが違います！

湯通しの「並」と比べて40円高いだけなので、3分余計に待てるなら『特上』を注文しましょう。

普通の駅そばより美味しい駅そばが食べられますよ！

飯山駅周辺はまだ工事が続いていましたが、機会があれば是非立ち寄ってみてください。

帰りがけ、飯山線を企画列車「おいこっと」のデビュー記念入場券980円を買ってきました。


表面


裏面

そのうち、おいこっとと、越乃Shu*Kuraにはセットで乗りたいと思っています。

竹の子汁

信州、特に北信と呼ばれる地域には、根曲がり竹をま食べる文化があり、なかでも『竹の子汁』は超定番と言えるものです。

我が家でも、根曲がり竹狩りに行ってきては、竹の子汁を作って舌鼓を打ちまくっていました。

竹の子汁には、一般的には鯖の水煮缶詰を入れるのですが、我が家では鮭の水煮缶詰を入れています。

生臭さの感じ方によるのですが、我が家は少数派です。

さて、この時期、下水内郡栄村にある『道の駅・信越さかえ』では、竹の子汁が食べられます。

今日、家族みんなで行ってきました。


仮設の販売所です。

毎年このプレハブなんですよねぇ。


竹の子汁のお値段がちょっと値上がりしたような…。


竹の子汁


ごはん。

これが定番の注文であり、お勧めです。

竹の子汁は言うまでもなく美味しいのですが、栄村のご飯もまたすごく美味しいのです！

150円で野沢菜の漬け物と梅干しが付き、ご飯には胡麻塩が振りかけられています。

かの有名な魚沼産とは目と鼻の先。

美味しくない訳がありません！

竹の子汁330円は当然お薦めですが、一緒にご飯もどうぞ。

帰りには、飯山市の『道の駅・花の駅千曲川』で根曲がり竹を買いました。

行きには売り切れで無くて、信越さかえも売り切れで今日の入荷はなしとの事だったので、諦めていたのですが、帰りに眠気に襲われて休憩のために花の駅千曲川に寄ったら今日収穫の追加入荷があったようで、買えました！

晩酌のお供には、根曲がり竹のホイル焼き（新鮮じゃないと美味しくないです）と、ウルイの酢味噌和え。

う～ん、贅沢です！

CX-5初めての給油

CX-5が納車されて約1ヶ月。

満タンで納車されたので、今日初めての給油をしました。

56Lのタンクに対して、満タンで46.0L給油出来ました。

CX-5の表示では、燃費は10.6km/L。

対して、給油量と走行距離からの計算では、10.2km/Lでした。

軽油で10km/L越えは立派ですね。

通常の走行距離が1回10km以下なので、もっと長距離を走れば燃費は伸びる事でしょう。

これからの記録に期待です。