おはようございます。
連休明けのトゥールビヨン。
緊急事態宣言が出た大阪ですが、皆様如何巣ごもりされていますでしょうか?
え?
宣言前とさほど変わらず?
ああ、そうですか...
真綿で首を締めるようにちょっとずつジワジワと締め付ける対策がどこまで通用するのか疑問ですが。
仮に今の手法で奇跡的に感染者数が下がったとしても、次に来るであろう第4波への対策はバッチリできて...
ないよなぁ...
常に後手後手で場当たり的な感じですもんねぇ。
ま、今、我々が出来ることは可能な限り不要不急の外出は控えて、少しでも医療現場の負担にならないよう心掛けることしかない。
各自任せ。
基本中の基本だが、何とも心細い対策。
で、今朝、出勤してから店の壁にえべっさんの福笹を取り付けました。
一昨年、福笹を付けて入る時に乗っていた椅子から落ちてふくらはぎの肉離れをやらかしてしまったので(詳しくは2019年1月10日のブログをご覧ください)、今朝家を出る時に
妻「笹取り付けるの気を付けて」
と声掛けされて送り出されました。
慎重に取り付けた結果↓
上手く飾れました。
「疫病退散・病気平癒」の短冊が嬉しい。
今年一年、コロナに負けず頑張りましょう。
では、修理品のご紹介。
こちら↓
SEIKO ダイアショック K18 手巻き
兵庫県伊丹市在住のK様所有。
分解掃除、テンプ調整を行いました。
2009年12月にオメガのデ・ヴィルの修理をご依頼いただいていて、今回が2本目となりました。
いつもご贔屓にありがとうございます。
SEIKOの紳士用中3針の手巻きモデル、ダイアショックです。
詳しい製造年代は不明ですが、1960年代くらいではないかと。
年代物です。
K様大事にお使いくださいませ。
貰ってきた福笹が大きすぎたので、下の枝をちょっと剪定(カット)した腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
切ってもよかったんだろうか...
| Trackback ( 0 )
|
|