腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



5月5日。

こどもの日。

GWもちょっと向こうにゴールが見えかけてきました。

7日目。

そろそろUターンラッシュかなぁ。


昨日はかなり暇してました。

店の表を歩く人も少なかったように思います。

今日も天気が良いからなぁ。

でも今日は30度近くまで気温が上がる所があるようです。

お出掛けの際は熱中症にお気を付けくださいませ。


でもって、沖縄では早くも梅雨入り。

もう?

早めに明けてくれるんだろうか...


で、お次は業務連絡がございます。

こちら↓


今日7勤目。

明日お休みいただきます。

そろそろ充電ケーブルを繋げないと。


今、世界各国では「脱マスク」の方向に舵が切られようとしています。

日本ではいつノーマスクが解禁されるんでしょう?

まだちょっと先になるのかなぁ...

新型コロナウイルスが普通のインフルエンザや風邪と同じ治療で完治するまでか。

いつになるんでしょうね。


そんな世界の情勢と真逆をひた走るのが「ゼロコロナ政策」の中国。

集合住宅(マンション)で1人感染者が出たら、そのマンション丸ごと一棟を完全封鎖なんか当たり前。

浙江省義烏(ぎう)市では3人の無症状感染を受けて市内全域をロックダウン。

首都の北京では市内中心部の約60の地下鉄の駅を封鎖。

上海では3月下旬からロックダウンが続いていて、市民は今も不自由な生活を続けているようで。


もうね、ゼロコロナなんか無理ですって。

一生無菌室で暮らすのか、ってことですよ。

たとえ中国国内でコロナウイルスがゼロになったとしても、その後ずっと永久的に鎖国を続けるつもり?

無理無理。


先が見えない不自由な生活に中国人民がいつまで我慢できるのか。

ひょっとしたらロシアより先に中国が内側から破裂するんじゃないかと思ってしまいます。

中国は良くも悪くも世界の工場。

中国でのあらゆる分野の生産が滞ると世界経済に大きな影響を及ぼしかねない。

「ゼロコロナ政策」から「ウィズコロナ政策」に早いこと切り替えた方がいいんじゃないっすかね?と、習近平さんにこの場を借りて助言しておきます。

ご検討くださいませ。


では、修理品のご紹介。
こちら↓

ブライトリング クロノマットエボリューション Ref.A13356 300m防水 自動巻き

東大阪市在住のO様所有。
分解掃除、アンクル交換、切換車交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。

1984年にイタリア空軍のエアロバティックチーム=フレッチェ・トリコローリとの共同開発により誕生したのがクロノマットシリーズ。
2004年にケースが大型化され、エボリューリョン(進化)の名でリニューアルデビューしました。
迫力あります。
格好良いですねー。
O様大事にお使いくださいませ。


岸田首相がGW中にアジアや欧州5カ国の旅に出て(羨ましい限り)、昨日はローマ教皇とも会談したようで。
教皇ともノーマスクで会談してましたが。
諸外国のノーマスク政策を日本にも応用してもらいたいと思う腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
聞くだけではあきまへんで!岸田さん。
ということで、明日は振り替え定休日でございます。

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