暑いはずですよ。
近畿と東海で梅雨明けしました。
コロナもだが熱中症にも十分ご注意くださいませ。
こまめな水分補給はどちらにも有効。
よろしくどうぞ。
さて、そんな梅雨明け夏真っ盛りの我が家で「1回か2回かどっち?」問題が発生しています。
波平(フレブル♂4歳5ヶ月)の1日の散歩の回数。
...
「誰が興味あんねん!」(←腕時計修理専門店トゥールビヨンはヤナギブソンをリスペクトしております)
今、朝6時と夕方7時の2回散歩に連れて行ってます。
が、ご存知フレンチブルドッグは鼻ペチャの短頭種なので、暑さにとても弱い犬種です。
朝6時といっても気温が25度を超えている日もあります。
日なたのアスファルトなんか既に熱々ですし。
なので、夏場は夕方の1回だけにしようかと専門家会議の議題に上がっています。
この後、予算委員会を経て本会議にかけられます。
うちの波平、しつけがそんなに行き届いてないので、散歩中はグイグイと前へ前へ行きたがり、結果一人でガハガハと荒い呼吸になります。
ご近所のフレブル仲間のラッキー君は散歩中飼い主さんの横を飄々と歩くので、いつも涼しい顔をしてます。
羨ましい限り(笑)
ま、散歩に行けないストレスや運動不足と暑さによる熱中症等の病気のリスクのどっちを取るかってことですが。
妻がインスタグラムでフレブルの飼い主さんから散歩の回数の情報を色々集めてますが、1回と2回、ほぼ半々で拮抗しています。
どうしようかと悩んでいる間に夏が終わってしまいそうですが(笑)
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ポルシェデザイン byIWC 自動巻き
分解掃除、ゼンマイ交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。
そして今日はもう一本。
こちら↓
SEIKO グランドセイコー Ref.6146-8000 自動巻き
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査(日常)、プラ風防磨きを行いました。
2本共奈良県帝塚山市在住のK様所有。
過去に上写真のインターやオメガシーマスター、タグホイヤー等のOHを承っています。
いつもご贔屓にありがとうございます。
上写真はポルシェデザインとIWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)のコラボモデル。
<ポルシェデザイン>
ポルシェの創設者の孫、フェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェによって1972年に設立。
フェルディナンドは、かつてポルシェの名車911や904のデザインを手がけたことでも知られる人物。
時計づくりに関してはポルシェデザインがデザインを担当し、ムーブメントの製作は他社に依頼する形を取り、IWCとは1983年から94年までタッグを組んでいました。
優れた工業デザインにインターのムーブメントは最強コンビ。
下写真のグランドセイコーは国産初の10振動自動巻腕時計で、61GSの後期モデルです。
セイコー独自のラチェット式『マジックレバー』を毎時3万6000振動に対応させることに成功した、次世代の自動巻き機構を搭載しています。
ハック機能(秒針停止機能)と日付早送り機能、手巻き付きで、実用性が高いモデルです。
K様大事にお使いくださいませ。
車を運転中、日中の一番暑い時間帯にワンコを散歩させているのを見つけたら「あかーん!」と車内で大声を出す腕時計修理専門店トゥールビヨン店主夫婦
本当なら車を降りて飼い主に注意しに行きたいくらいですよ!
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