『いのち輝く未来社会のデザイン』
大阪・関西万博のメインテーマ。
そうだったんですね。
大阪府民だが知らんかった...
開催期間は来年の4月13日から10月13日の半年間。
開幕まであと289日。
間に合う?
今回の万博のシンボル「リング」は8割がた完成しているらしいが、それ以外は更地に等しいようで。
参加国のうち約50か国が自前でパビリオンを建設する契約らしいが、4月の時点で着工しているのはわずか4か国。
約20か国はまだ業者すら決まっていないらしく、建設業界の専門家は「危機的な遅れ」と言ってるようですが...
アカンやん!
無理やん!
未来社会のデザイン全然描けてませんやん!
昨日、このニュースを見ながら妻がポツリと
妻「1年延期したらあかんの?」
確かに。
吉村知事は「問題なく間に合う」と言ってるみたいだが、その自信はどこから?
コロナ禍の時に「イソジンでうがいしたらコロナに効く」と豪語して大ヒンシュクを買ってしまいましたが、今回は大丈夫でしょうな?
更に問題なのがメイン開場の人工島“夢洲(ゆめしま)”へのアクセス。
大阪メトロ中央線がコスモスクエア駅から延伸されて会場に隣接する新駅「夢洲駅」に結ばれる。
そしてシャトルバス。
次に島周辺の専用駐車場まで自家用車で行って、そこからシャトルバス。
最後に水路。
万博協会は万博の開催期間中に累計約2820万人の来場を見込んでいるそうで。
そしてピーク時は1日に22万7000人の来場を想定。
そんなにアクセスできる?
メチャクチャ混みますって。
専用駐車場って言っても空きはほぼないと思われるので車で行くのは無理でしょう。
公共交通機関(大阪メトロ)か最寄りの駅からバスで行くしかないでしょう。
どうなることやら...
では、修理品のご紹介。
こちら↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a4/637dc00bea9bc629a802c83aef8adda0.jpg)
NA HOKU(ナホク) クォーツ
東大阪市在住のF様所有。
分解掃除、巻き真交換、リュウズ直し、電池交換、パッキン交換、裏ブタネジ3か所ネジ抜き・ネジ入れ、防水検査(日常)を行いました。
ハワイアンジュエリーブランド、ナホクの紳士用クォーツクロノグラフです。
ライセンスウォッチなので、内部ムーブメントは日本製。
リュウズの軸(巻き真)がサビついていましたので交換を要しました。
裏ブタネジ3か所も回らず。
水気湿気には十分ご注意ください。
F様大事にお使いくださいませ。
1970年の大阪万博の時は3歳で、連れて行ってもらったようだが全く記憶にない腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
アメリカ館の前で大柄な外国人警備員に抱っこされて大泣きしている写真が残っているので行ったのは間違いないようです(笑)
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