4月。
新年度、新学期の時期。
テレビも番組編成時期で新番組、新ドラマがスタートします。
最近テレビドラマ全く見なくなりました。
新番組というと、ここ最近クイズ番組がムチャクチャ多い気がします。
で、回答者の面子がほぼ同じ。
品川庄司の品川、次長課長の河本、スザンヌ、ラサール石井、麻木久仁子、西川史子あたりが定番のメンバーか。
どこのチャンネル回してもだいたい同じ。
これだけクイズ番組が多いと、問題考えるスタッフも大変でしょう。
実際、「あれ?この問題、別の番組でやってたよ」っていうのありますもんね。
『クイズヘキサゴン』でオバカタレントがブームのようですが、最初出てきた頃は面白かったけど、もういい加減飽きてきました。
珍回答の連続に今まで笑ってましたけど、最近は逆にイラッときます。
バカな回答をするタレントにも同情しますが、これって見事に構成作家の術中にハマッているってことか...
文科省のお偉いさん方はこの珍回答をどう思っているのかね。
一緒になって笑ってないでしょうね?
“ゆとり教育”のツケが回ってきているんですよ!
では、本日の修理品のご紹介。
まずはこちら↓
オメガ シーマスター プロフェッショナル クロノグラフ 自動巻き
新潟県上越市在住のN様所有。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査、ブレスピン3箇所交換しました。
シーマスターのプロ仕様。300m防水で飽和潜水にも耐えられる構造。ヘリウムエスケイプバルブ(10時位置のネジ)ももちろん装備しています。
続きましてこちら↓
エベル 1911 クォーツ
大阪府堺市在住のK様所有。
分解掃除、電池交換、パッキン交換、防水検査しました。
このモデルの“1911”という名前はエベルの創業年からきています。
《エベル》
スイスのラ・ショード・フォンにて1911年創業されます。創業者はユージン・ブルムとアリス・レヴィ。
創業からわずか3年で、第1回スイス・ナショナル・エキシビジョンで金賞を獲得。1925年のパリ国際装飾美術博覧会では、ハイジュエリーウォッチでグランプリを獲得し、一気に世界に知れる存在になります。
「時の建築家」をスローガンに今尚スイス時計メーカーの中心で新作を次々と世に出し続けています。
皆様大事にお使い下さいませ。
アメリカ横断ウルトラクイズの復活を心より願う腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
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