昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

鈍感力

2018-03-21 00:43:05 | Weblog
ってのがありすぎると致命傷に気づかない気がする。
というか今日の自分がそうだった。
その場では気づかなかったけど、後から思い返すとこりゃヤバい。
ヤバいとしかいいようがない。

予想の斜め上とか想定外とかずっと言っていたけど、それは今回もそうで、本当に想定外。
言霊的な何かだろうか。いや、それは迷信というもので、要は事実は事実であるということにすぎない。

とりあえず、自分が周囲にとってどういう存在かということについて、確証が得られた感。
そして、そのことは最早取り返しがつかない感。
それにまつわる矛盾がそこかしこに存在し、気持ち悪くまとわりついている感。
孤独に魂を鎮めて、事の次第を再考しようにもその時間すら与えられない。

黒くて大きな犬を背負っているということを以前に書いた気がするが、今度は黒くて大きな鉄塊が落ちてきた。
私はその真下にいた。
どうなったかは物理法則に従って考えれば明らかで、つまりはそうなったのではないかと思う。
そして、その鉄塊は、意志を持って落とされたものである。
犬では足らないといって、犬をどかせ、鉄塊を降らせたのだ。

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