昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

疲れた三連休。

2015-10-12 22:34:08 | Weblog
先週は週末に重たい仕事があり憂鬱だったが、なんとか終えた。
そのせいで少しは快適な気持ちで連休を迎えられた。
しかし、連休中が色々と調子悪く、結果最悪な気分で今この時間を迎えている。
頭の中が重い。何も考えられない。

寝てばかりいればよかったのだろうか?
いや、それでも脳の疲れは取れないだろう。
「回復」というものが根本的に欠落している。
まず、何をしても楽しくない。なので、落ち込んだ心も疲れきった身体も、ちっとも癒されない。
ダメージは累積していくだけ。

頑張って、頑張った結果が、頑張った分だけマイナスだった。
そういう「逆成功体験」をしてから、頑張るのをやめるようになった。
その結果、事態が改善するかといえば、別にそんなことはない。いいことなんて起こらないし、悪い事は、偶発的に一定の頻度で起こる。
そのたびにダメージを受け、それが治らないまま、次のダメージを負う。

これを繰り返している毎日。疲労が溜まっているせいか、どんどん、できることが少なくなっている。
希望というものは、とうにない。悲しみと苦しみと、物事がうまくできない自分の鈍重さを呪う気持ちだけがある。

だったら生きていないほうがましだ。それはもうずっと考えている。
死ぬくらいならこんなことしてみよう的なことは、もう色々とやった。そういう事で楽しいと思う気持ちもなくなった。
蓄積したダメージが、楽しむ気持ちの余裕を奪い去った。

解決方法は、たぶんない。何一つ無い。
たとえば「努力をしない」ということも一つの努力の方向性である。その結果、やはり悪いことは起きる。
普通に努力して生きて行くと、他人に迷惑がかかる。それもひどい迷惑が。それは相手と自分の双方にダメージを与える。
そういう人間は、やはり退場するのが一番の解決方法のような気がしている。

本を読みたくなくなった。今はネットの駄文を読みあさるのが日課だ。
楽しい記事があると少し心が軽くなるが、大抵は駄文なので楽しくもない。ネット世界にも癒しはない。
どこにもヒーラーはいない。

さて、気持ちをどうやって切り替えよう。その糸口さえ失ってしまった。泥の海に沈んだ身体を引き上げなければ。
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