昨年末、残っている抗鬱薬と睡眠薬の数を数えた。
年末年始の休み中に、睡眠薬が切れてしまう。
12月27日までに、かかりつけ医への受診が必要だった。
しかし、出来なかった。
仕事の予定が調整出来なかった。
会社トップレベルまで報告が必要な案件が突発的に出て来たせいだ。
あとは、いつものゲリラ豪雨を真面目に受け止めて頑張りすぎた自分のせいで、余計な仕事が増えたせいだ。
結果、1月1日夜で、睡眠薬が切れた。
以前に飲んでいた、効かない睡眠薬の残りを飲んでいたが、それも効果がなかった。
その薬も、1月5日までに尽きた。
翌日から、仕事。
そこから3連続で深夜まで残業。
それでも当初の予定では、7日朝には、朝数時間の休みで受診出来たはずだったのだが、こちらも若干関係する多部署の仕事で、会社トップに報告し指示を仰ぐ必要が生じ、付き合わされる羽目に。
結局、7日も受診できず。
8日には、重要な会議があった。これも当然、休めない。
しかし眠い。仕方なくカフェイン剤を朝、昼と飲む。
会議では珈琲が出た。これにも手を付ける。
その会議の記録を、当日中になるべく完成させなければならない。
しかし、頭が回らない。身体がとても重たい。
効率は、最悪だった。
その日は、21時過ぎに限界が来た。22時を待たずに帰宅した。
とても疲れていたが、元妻が夕飯を準備して待っていてくれた。有り難く頂く。
食べた量は、普通だ。
その夜。
とても疲れていたので、ソファに横になる。
風邪も悪化していた。
おそらく眠れるだろうと思って、小一時間頑張ったが、眠れない。
仕方なく入浴する。
眠くなるまで購入した本を読む。
マッサージチェアで、全身のこりをほぐす。
それでも、まだ眠れない。
帰宅がそれまでよりも早かったのに、気づけばもう3時半だ。
仕方なくベッドに潜る。
もちろん眠れない。
ようやく眠ったのは、おそらくそれから一時間くらい後だろう。
夢を見ていた。
夢の中では、ひたすら吐いていた。
吐き続けていた。
あまりの胃の不快感に、目覚ましが鳴る前に起床した。
一週間に渡る不眠と、カフェインの摂り過ぎで、胃がやられていたのだ。
前日も胃薬を服用していたのに、全く効かなかった。
仕方なく、朝、再び胃薬を飲む。
幸い、実際に戻してしまうことは、なかった。
その日は、ほとんど眠っていなかったが、なんとか仕事に行く事ができた。
そして、ようやく睡眠薬も入手出来た。
金曜の夜は、睡眠薬を飲み、泥の様に寝てしまった。10時間は眠った。
そこで見た夢の内容を、よく覚えている。現実の状況認識を寓話的に示した内容だった。
睡眠中に、ヒトは脳の中にある情報の「最適化」を行うというが、あれは本当なのだと感じた。
夢でそういう内容整理をしたからか、翌朝の体調は明らかに違っていた。
睡眠をしないと、自分は狂ってしまうだろう。
今は、睡眠薬を切らせない。切らしてしまうと、おそらくとんでもないことになる。
あれだけ草臥れ果てていても、余計に眠れないだなんて、ひどすぎる。
俺は、大丈夫なのだろうか。
年末年始の休み中に、睡眠薬が切れてしまう。
12月27日までに、かかりつけ医への受診が必要だった。
しかし、出来なかった。
仕事の予定が調整出来なかった。
会社トップレベルまで報告が必要な案件が突発的に出て来たせいだ。
あとは、いつものゲリラ豪雨を真面目に受け止めて頑張りすぎた自分のせいで、余計な仕事が増えたせいだ。
結果、1月1日夜で、睡眠薬が切れた。
以前に飲んでいた、効かない睡眠薬の残りを飲んでいたが、それも効果がなかった。
その薬も、1月5日までに尽きた。
翌日から、仕事。
そこから3連続で深夜まで残業。
それでも当初の予定では、7日朝には、朝数時間の休みで受診出来たはずだったのだが、こちらも若干関係する多部署の仕事で、会社トップに報告し指示を仰ぐ必要が生じ、付き合わされる羽目に。
結局、7日も受診できず。
8日には、重要な会議があった。これも当然、休めない。
しかし眠い。仕方なくカフェイン剤を朝、昼と飲む。
会議では珈琲が出た。これにも手を付ける。
その会議の記録を、当日中になるべく完成させなければならない。
しかし、頭が回らない。身体がとても重たい。
効率は、最悪だった。
その日は、21時過ぎに限界が来た。22時を待たずに帰宅した。
とても疲れていたが、元妻が夕飯を準備して待っていてくれた。有り難く頂く。
食べた量は、普通だ。
その夜。
とても疲れていたので、ソファに横になる。
風邪も悪化していた。
おそらく眠れるだろうと思って、小一時間頑張ったが、眠れない。
仕方なく入浴する。
眠くなるまで購入した本を読む。
マッサージチェアで、全身のこりをほぐす。
それでも、まだ眠れない。
帰宅がそれまでよりも早かったのに、気づけばもう3時半だ。
仕方なくベッドに潜る。
もちろん眠れない。
ようやく眠ったのは、おそらくそれから一時間くらい後だろう。
夢を見ていた。
夢の中では、ひたすら吐いていた。
吐き続けていた。
あまりの胃の不快感に、目覚ましが鳴る前に起床した。
一週間に渡る不眠と、カフェインの摂り過ぎで、胃がやられていたのだ。
前日も胃薬を服用していたのに、全く効かなかった。
仕方なく、朝、再び胃薬を飲む。
幸い、実際に戻してしまうことは、なかった。
その日は、ほとんど眠っていなかったが、なんとか仕事に行く事ができた。
そして、ようやく睡眠薬も入手出来た。
金曜の夜は、睡眠薬を飲み、泥の様に寝てしまった。10時間は眠った。
そこで見た夢の内容を、よく覚えている。現実の状況認識を寓話的に示した内容だった。
睡眠中に、ヒトは脳の中にある情報の「最適化」を行うというが、あれは本当なのだと感じた。
夢でそういう内容整理をしたからか、翌朝の体調は明らかに違っていた。
睡眠をしないと、自分は狂ってしまうだろう。
今は、睡眠薬を切らせない。切らしてしまうと、おそらくとんでもないことになる。
あれだけ草臥れ果てていても、余計に眠れないだなんて、ひどすぎる。
俺は、大丈夫なのだろうか。
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