「ついに!」といいますか、「とうとう」と言いますか、ここ、倉敷市で初の「新型コロナウィルス」の感染者が出ました・・。
30代の男性で、倉敷市内在住らしいです。
行動履歴等、詳しくは、ググってもらいたいですが、出張で、高知県に行ったらしいですね。まぁ、そこで罹患した可能性もあるようですが、まだ、感染経路は不明。とは言え、その出張から、すでに2週間以上経ったこの時期に感染が分かったということで、その間、感染者の方が、どこでどう、行動されていたか、詳細が知りたいところです。
先ほど、倉敷ケーブルTVで、市長を始め、保健所の責任者の方々からの説明が放送されていたのですが、倉敷市民からしたら、「倉敷のどこで?」っていうことが一番知りたいところです。
倉敷って、自分の住んでる地域の倉敷駅周辺は、「美観地区」がある「ザ・倉敷」ってところですが、東は「RSKバラ園」のすぐ隣の「下庄」、西は新幹線の「新倉敷駅」がある「玉島」、南は、「瀬戸大橋」のたもとの「児島」そして、北は、記憶に新しい「西日本豪雨」の被災地、「真備町」と、かなり広範囲です。
そのどの地域あたりに住んでいて、どこに会社があるのか?そういったところを、市民は、知りたいんです。
が、結局、一番知りたい内容は、一切、説明されませんでした・・。
まぁ、まだ、完璧な情報が入ってきていない可能性もありますが、私見ですが、まずは、そういった市民が一番知りたい内容を説明して、不安要素を少しでも軽減していくことが大事だと思うんですけどね・・。
「G(我慢)W(ウィーク)」終了後、引き続き、緊急事態宣言が継続はされていますが、大都市圏では、感染者の数字が減ってきていることもあって、すこし、気が緩んで、街に人が出はじめているようですね・・。
岡山県でも、10日間以上、新たな感染者が出ていなかったので、終息に向かっているのかと思ったのですが、10日ぶりに、新型コロナウィルスの感染者がでたことに、衝撃を受けました。しかも、地元の倉敷で。
まだまだ、このウィルスの脅威は続いていくんだと思います。
今一度、緊張感を持って、この新型コロナウィルスに向かいあう必要があると思われます。
マイルカップがバシッと的中して、勝利の美酒に酔いたいですな(笑)
ついに、コロナの魔の手が、倉敷市内までやってきました、
ところが今日も、たくさんの人が、街中で出歩いてました・・。
まぁ、恐れすぎることもよくなですが、できればおとなしく過ごしたいものです。
できれば、明日、JRA給付金をたんまりいただければ嬉しいのですが・・。
噂では、そういう情報もあるみたいですね。
ただ、ガセネタで、児島にある企業が、うちじゃありません!的なコメントをだされているところもあるみたいだし、何を信じたらいいのか分かりませんね・・。
実は、今日、その児島のあたりに行くことがあったのですが、天満屋には、結構、お年寄りの集団がいらしてましたし、自粛されてるようにはみえなかったですよ。
コロナ、おかまいなしって感じでしたよ・・。