いよいよ2日目のメインスポット「沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)」です。その前に、腹ごしらえ。
海洋博公園のすぐお隣にある「チサンリゾート沖縄美ら海」の「渚」さんでお昼をいただきました。このお昼は「やんばる御膳」という定食をいただきました。
この御膳にも、沖縄色あふれる料理が入っていました。それが、「ジーマーミー豆腐」と沖縄を代表する魚「グルクンのアセロラ甘酢漬け」です。一口ステーキもあり、ボリュームもあり、満足なお昼ごはんでした。
ここから、美ら海水族館までは、徒歩で約5分。途中、駐車場があったのですが、そこに止めてある車の9割が「わ」ナンバーのレンタカー。地元の人は、あまり来ないのかな?
見えてまいりました。美ら海水族館の入口です。
4階建ての水族館でこの入口が4階部分。ここから下って鑑賞していきます。
入って最初に見れるものは、沖縄の方言で、「イノー」と呼ばれるサンゴに囲まれた浅瀬に生きる生物たちです。
本土ではあまり見られない色のヒトデです。
こちらは、サンゴ礁。熱帯魚と共存しています。
こちらは3階にある熱帯魚の海。小さな水槽では、「ファインディング・ニモ」でも、お馴染みカクレクマノミ。このほか、たくさんの熱帯生物が鑑賞できます。
そして、遂に、大型水槽とご対面です。最初のフォトでもお分かりのようにかなり大きい水槽です。この水槽前面部のアクリルパネルの厚さは、ギネスにも認定されている60cmの大きさです。ここは「黒潮の海」です。
中では、全長7,9mのジンベイザメを筆頭に、世界最大級のマンタやマグロ、カツオ、アジ類など所せましと泳いでいます。
丁度、ジンベイザメの給餌の時間で、ジンベイザメに餌を与える風景を見ることができました。
ダイナミックな食べ方です。ジンベイザメは、体は大きくても食べる餌は、オキアミ等の小さなエビとかです。水面に浮上して海水と一緒に吸い込んでいきます。
まさに圧巻です。感動的な光景を見ることができました。
一通り、水族館を鑑賞したら、お土産を買いにショップへ・・・。
しかし、ここには、イマイチ、パッとしたお土産がないんです・・・。
そこで、ここで、手に入れたお土産は、とてもリーズナブルなものです。
それがこちら。俗に言う、「ガチャガチャ」です。(1回200円)
かなり大きいガチャガチャです。中身は小さいのですが・・・。この中には、美ら海水族館オリジナルのフィギュアが入っています。
で、出てきたものが、こちら。マンタと海ガメのフィギュアです。
さらに、リーズナブルな記念品が手に入ります。それがこちら。「美ら海観察ガイド」館内各所に置かれている16枚からなるリーフレットの生き物の解説書です。すべて集めると、立派な図鑑になります。勿論、これは無料です。これを何部か集めて、お土産にするってのもアリですかね・・・。
ホント、綺麗な水族館でした。複数のジンベイザメにマンタを同じ水槽で鑑賞できるスポットは、日本国内ではここだけです。先日、西日本で行きたいパワースポットNO.1に輝いただけありました。
ここは、また、沖縄に来ても行きたいスポットですね。大満足でした。
ツアーは、このあと、2日目の宿泊地、那覇市内に戻るのですが、この日の夕食は、自由行動。国際通りで散策がてら出かけて夕食をとることにしました。
そして、沖縄でも有名なあのお店にいくのですが、それは、また明日。
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写真が綺麗で、
ブルーの海が大好きな私にとっては、とっても
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