阪神競馬場で行われた第60回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝、GI・芝1600m)は、安藤勝己騎手騎乗の1番人気ブエナビスタ(牝2、栗東・松田博資厩舎)が、道中は後方3番手を追走。直線に向いて一気に抜け出すと、中団から伸びた3番人気ダノンベルベールに2.1/2馬身差をつけて完勝した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には4番人気ミクロコスモスが入った。
モノが違いましたね・・・。一昨日、「ブエナビスタはバッサリ」なんか言った自分がお恥ずかしい限りです・・・。
まぁ、実際、馬券はこの馬を対抗で買ったんですが、3番手のメイショウボナールの騎手の乗り代わりは知らなかったなぁ・・・。
今回、終わってみれば、1600m以上のレースで、お終い33秒を使ったことのある馬の1・2・3着。
来年、これは覚えておこうと思ったのでした・・・。
それにしても、来年は、「スペシャルウィーク」の当たり年になりそうですね。ブエナビスタ、リーチザクラウンと大物が牡馬・牝馬ともに出てきましたしね。
リーチザクラウンの次走のラジオたんぱが楽しみになってきました。
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