それ程頻繁に伺っているお店ではないのですが、
それは浅草橋というロケーションもこれありで、
でも職場が秋葉原、こちらにも歩いて行けるとなると状況は変わります…
(2013.01 初訪)
3番目エントリーで、敢えての中華外しとなった今回のVolume。
とあるブログでその絵姿を拝見以来、気になって仕方なかった「うずら鍋」。
それを求めての浅草橋行き、凄く久し振りにこの駅で降り立ちました。
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うん、昭和、というか、自分の社会人生活 at 東京、のスタートを切った土地なんですが、相変わらずの風景、相変わらずそこらを歩くオジ達の様子…
まあ、30年超の時空を越えて自分自身も仲間入り、なんですけどね
そんなレトロな線路沿いにあるこちら。
居酒屋さんというより、やっぱり割烹でしょう
ちょいとおつまみ(写真はもつ煮他)を頂きつつ、ドンと出ましたうずら鍋。
ご主人の許可取得済み(って、明らかか…^^;)、1人前のアピアランス。
軟骨も入ってコリコリのつくね。
特筆すべきはこの出汁ね
美味しかったですよ、ご馳走様でした。
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(2015.12 再訪)
いよいよ冬も間近、という季節になりこちらの「ウズラ鍋」が恋しく^^;
での訪問。
メニューを見るだけで頭が混乱する位、魅力的な名前が並びます。
この日は結構品数言ったかな、野菜の煮物(おばんざい)にメジマグロとブリ刺し、
せこ蟹に城下鰈~~
写真を撮るのももどかしく、での〆。
ご馳走様でした
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(2017.01 再訪)
伺う前に上記のアーカイブをチェック、色々楽しみにして…
せこ蟹の漁期は年内、クリスマス前までと知った今回^^;
お正月、福美人の樽酒が祝い酒は嬉しい限り。
刺し盛りはひたすら豪華、これでお値が言ったのかなあ、と思ったのですが、
改めて記事化する時見ると注文し過ぎだよね
米茄子もここまで手が込んで登場、山芋の上にはフキノトウを薄くスライスしたものが載り、
まあこれがすごくいい香り
烏賊の煮付け…
超辛口の越後のお酒と合うあう。
大失敗は順調に飛ばして、人数分頼んだうずら鍋の完食すら厳しくなり、
当然におじやをパスしたのが痛恨。
ご主人、今年もすっかり楽しませて頂きました。
年内せこ蟹のシーズン中に伺いますので、お元気で。
(2017.11 再訪)
でもせこ蟹には早過ぎたのは内緒の話🦀
それはそれ、このお店の魅力は他でも充分…
柳蛸から鰯、美味しいねえ。
その後メニュー睨んで悩んでのオーダーがこれら、
牡蠣のみぞれ和えと松茸入った豆腐あんかけ。
そして料理は鰤カマ、穴子の煮凍り、〆のうずら鍋、一人前。
いやーよく食べた、呑んだ、でご馳走様。