シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

羽根木公園の梅 2017初春

2017-02-10 | ツツジ/サツキ/鷺草/その他季節の花

毎年恒例の訪問。

でも、結構何時行くかは難しいのがこちら羽根木公園。

結構ねえ、季節変動が開花時期に影響与えるのですよ…

冒頭紹介は飛梅と、その紹介の碑。

lここにも博多から飛んで来たのでせうか???

 

 

 

 

 

 

昨年とは真逆、今年の開花は早い。

ジョギングで到着時の梅の香りは、殆ど初めての経験。

梅の香、って言葉ではよく見ますが、本当に良い香り。

 

未だこの日はジョガーと、梅咲いたよで訪れる近隣住民位かな。

翌週(これがアップ時期)のお祭り開会日はゴルフで不在の予定。

 

 

その前にこの様子、

宜しかったかと。

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東京近代美術館「endless 山田正亮の絵画+瑛九展+常設展」 ぐるっと2016Part4Vol4

2017-02-10 | ぐるっとパス2016

正直この時期竹橋訪問は後段、常設2階の瑛九展狙いだったのですが、

先ずはメインの企画展エリアに入場します。

没後6年と最近の方。

 

山田さんは訪問まで全く存じ上げず、虚心に眺めいったのですが、

「描き続け給え 絵画との契約である」という言葉通り、静物画を同じモチーフ、並べ替えで無数に制作。

そしてカラーシリーズ!

制作ノートも克明に残され、正直よく分かりませんでしたがその継続する情熱には頭が下がりました。

 

この写真は会場内唯一写真撮影可だった山田さんのアトリエ再現。

*********

 

 

さて、興味のあった瑛九展、会場入っての第一感は"あれ?"。

サブタイトルの1935-1937に注目しなくちゃいけなかったんですね。

 

なかなか目の出なかった20歳代中盤のフォトデザインから、で、

こんなところが目につきました。

*********

 

最後に常設、今回は日本画で展示替えが多く面白かったのですが、

作品説明を一切撮らず、だったので記憶の限りでのご紹介。

冒頭は特集コーナーから

相変わらず年会でも撮り続ける「目のある風景」、

 

同じコーナーから、

吉川霊華、何時もの端正な筆使いに痺れます。

そして結城素明さん、それぞれ金鈴社に属されていたのだとか。

 

4階反対側に移って、小杉未醒さんの油絵。

 

 

 

安田靭彦「黄瀬川陣」、頼朝と義経、重文。

エーッと右側端正な武者絵のこちらは、どなただったかな??

 

北脇昇さんのこんな作品もあったのですね。

 さて、今回の入場料は1,000円。これが100円割引となって、ぐるっとパス効果は計2,640円とスローダウンです。

 

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