今回の麺編皮切りは日本橋室町。
前から知っているけど土日休みということでお邪魔する機会がなかったお店から紹介開始。
それにしてもこの前の天ぷら屋、そんなに長い行列を作る甲斐あるのでしょうか…??
1. 「長崎楼」さん (日本橋室町)
三井記念美術館とか訪問の際、偶にその行列の様子を見に(隙あらば入っちゃう^^;)行くのですが、そうした土日にはこちらは休み。
平日、ぶらりと付近に寄った際、と言ってもまあ上述と同じ戦略ですが、で入店した次第。
「皿うどん(竹)」、1,080円也(税込)をお願いしました。
そして思いの外、ほとんどオーダー直後に出て来たそれは確かにそういった様子。
竹は中、なんですが、しっかりとしたボリュームはやはり長崎風?
そしてお味は少し独特、野菜が少ないかな。
サクッといただき、ご馳走様でした。
2. 「パスタ ブルーベリー」さん (神田明神下/秋葉原)
実はこの日、絶滅危惧種?のミートソースを頂こうと道向かいのお店を目指していたのですが定休日…
その途中で目にしたこちらへ同じくパスタ求めて入店。
仮面女子のパンフが置いてある…
一瞬ナポリタンも頭を掠めたのですが、「チーズ、ほうれん草、ベーコン」、850+麺中盛り150円也(税込)でお願いしました。
出てきた細麺が語るように、左程待たずに…
デカン高原!登場、レギュラーの1.5倍とか。
トマトソースベースは分かっていましたが、結構ニンニクを効かせた調理。
食べ進めるとチーズがカトラリーに絡んで食べ辛いのはご愛嬌。
なかなかに美味しく、宜しいんじゃないですかね。
3. 「羊香味坊」さん (御徒町)
アーンドラ・キッチンさんの斜め前に今度は羊にスポットを当てたお店が出来たらしいということで、
押っ取り刀で訪問した比較的風がおさまっていたランチタイム。
これに先立ちチェック済みの「魚羊麺+半炒飯」900円也(税込)を入店するやお願いしました。
休みだから、と一杯始めるお姉さん達を羨ましく…
この日は軽い二日酔い、そんな気持ちにはなりませんでした👊
到着のそれは、羊骨から取ったのでしょう上品でクセのない豚骨スープといった感じ。
美味しいけど私にはお魚さんが感じられませんでした。
香港だと鮫の骨から取ったスープ麺って高いですが、そんな感じでありましょうか??
パクチー投入、スープと共に口に入り込む羊肉、高菜的漬物、支那竹などの具材を麺と共に楽しみ、
炒飯は抜群、美味しかったですよ、ご馳走様。