春の恒例、新入学生向けの「ヨーロピアン・モード」が終わって、こちらが次の企画展。
開始時期とタイトルだけは意識していて、ぐるっとパス2022Part1終了直前に訪問と決めておりました。
このフライヤーを眺めるでもなく見たところまでが事前準備、さてその会場は…
この日は2階から展示開始、絞りとかじゃなくて型紙を使った染織の技術的紹介から始まります。
まあ、まだ1学期だしね新入生への導入的目的もあるんでしょうね。この日も途中からドヤドヤと一群が入ってきて展示を眺め始めました。
あまり興味を持っていそうもなく、ダラダラとしている彼女たち。逆になんでこんなオジが?、という目線も感じられる💦
今回は館内に撮影用の紹介コーナーがあって、忠実にそれらを撮ってきました。
そして上述の視線を感じながら、君たちはこれたをファッションという目線でしか見ていないだろうけど、私は芸術作品、人間国宝級の方々による工芸作品を見に来ているんだ😎✊️という態度で跳ね返します👽☠️
最終コーナーが正にそれ、芹沢銈介さんは予想通り✌️
この他にも素晴らしい作品が並び唸ってしまった今回の入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計38,610円となりました。