ボランティア活動が最近忙しく、近場の参加施設には何とか目配りしていたのですが、近隣県の美術館となると…
手塚雄二さんのお名前、作品は存じ上げていて、そこから冒頭のセリフとなった訳。
ということで、おっとり刀で横浜に行ってまいりました。
フライヤーとかゲットしていなかったので、そのサブタイトルを見ると、
「東叡山寛永寺創建400周年 根本中堂天井絵奉納記念」とあります⁉️
今週のジョギング the week from 25/08/2024 - シモキタのtokyoboy
ラッピングして改装中の根本中堂をサービスショットでお伝えしていますが、
その400周年となる2025年に今回披露の天井画、オリジナルの天井を構成している木材に絵を施す、を奉納するということで、場所柄でしょう、藝大日本画教授でもある手塚さんに白羽の矢が立った、ということのようです。
添付は「鑑賞の栞」、編集の都合で2つに断ち切って😅おります。
さてそれでは写真撮影可だった本展、その全体像(撮り切れなかったけど)のショットと、
その他本作を撮ってきたものをご参考。
3枚目の龍の掌。最終的にはラピスラズリで着色するようですが、今は暫定の絵の具での着色とのこと。その他色々な趣向で作画をしていることが展示室内のビデオで分かりました:
それ以外の手塚さんの作品の写真もアーカイブ:
さて今回の入場料は1,300円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計9,100円となりました。
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