例年はあっという間に終了していたことを後から知る本イベント。
今回は千葉市美術館でお会いしたアーティストの大小島真木さんから出展予定、とお聞きしアンテナを高くしておりました。
そして当日、先ずはの紹介はその大小島さんの作品、Maquisさんとの共作で「SHUKU」。
ウエスト・ウォークに展示とは聞いていて、ヒルズに着いたら真っ直ぐそこに向かったのですが…
あれが大小島さんの作品⁉️と驚く何時もとは全然違うピッチング😃
でもねえ、心臓と血管🫀は彼女の作品には欠かせませぬメメ
この他の写真、ヒルズを去る際もう一度作品に戻って大小島さんにもお会いできた様子含めてアーカイブ:
時は5月27日土曜日午後。こちらがフライヤーですが、これだけでは全容掴めませんよねえ…
メインを努めるアーティストの1人が鴻池朋子さんとのことで、まずはその作品求めて新美術館に乃木坂駅から。
この日は偶々エレベーターが行っちゃったのでエスカレーターで地上に向かったら、その天井にプロジェクション⁉️、とそのポスター。
そして館内入って…
彼女の「アースベイビー」、凄い巨大顔🥸そしてこの表情が地球の現状、終末時計で後1分だったか、を物語る。
この長蛇の列、人混みの中歩くオジはそれに目もくれずやはり鴻池さんの刺繍もの⁉️「物語るテーブルランナー」。
いくつかに分かれて展示されていました。
そしてメイン?
新美術館のガラスの側面に躍り出た⁉️「武蔵野皮トンビ」👏
そして肉は食べちゃったのかも知れませんが💣、屋外にはこれも鴻池さんの「陸にあがる」と、
これも彼女だったんだ、の「猿ベンチ」。これで新美術館を後にします。
最初の展示は冒頭紹介の通り。
次がタランチュラの前に展示のエマニュエル・ムホーさん「100 colors no. 43「100色の記憶」。
そしてビル外側を回っていくと、カフェのところでも展示があり、
「Passion」というタイトルでアール・ブリュット系の作家の方々の作品が展開されていました。
これらがそれで、それぞれ、藤井晋也さん、平山亮さん「虹色の嵐」他。
近藤蒼矢さん「早春譜」、「法人たいらか」の「最後の晩餐」。
次にクリスマス時期にはマーケットとなるスペースで、これはサントリーの宣伝イベント。
そして江頭誠さん「DXもふもふ毛布ドリームハウス」。
そして毛利庭園は閑話休題💦
これでヒルズを後にします。
六本木通りで目にしたストリートインスタレーション、元の麻布警察署跡地ですね。
佐藤圭一さん「nutty nutty」。
長谷川仁さん「六本木のカタガタ」。
その交差点から麻布台ヒルズの建築現場をみつつ、三河台公園に進みます。
この地の観光ボランティアならではの土地勘でありますなあ…
西尾美也+東京藝大学生の「もう一つの三拠点:三河台公園/カーテンをゆく」。
ここでは色々な楽器の演奏パフォーマンス、環境音楽みたいな、が行われました。
こちらでのアートナイトの情報少ないんですよね…
高松→越前→静岡→六本木皮トンビ、回遊してきたのね…
井原宏蕗(ころ)さん「Book(ing)」。虫に喰われている本たちなんです。
さてB1は違うイベントでの展示みたい。最後に地上に戻ってアーチないとかどうか不明のインスタレーションともいえない作品含めて団子で紹介しておきます:
さあこれにて私の紹介終了。
実際のイベントは夜を徹して日曜まで繰り広げられていたみたいですが、私にフォローは無理なので悪しからず。
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