ということもあり、吉祥寺と合わせてお邪魔してみたのですが、(私的には例外が無いように思えたのですが)結果的には「マリー・ローランサン美術館」…箱根でしたよね、収蔵の作品だけで構成されていたそれは、やや??でありましたね
彼女の若い頃の自画像、
そしてその2年後描かれた自画像
どうやらこの頃最初の恋やピカソなどとの出会いの中で”芸術家”としての意識を始めた、そんな自我の変遷を見た気がしました。
後は…
女性以外の絵、かな
タッチは余り変わらないのですが、それが男性像だったりするとマンネリ感がかなり払拭され、その辺りにはちょっと注意を惹かれました
ところで、彼女のパステルカラーの、腕とか殆ど子供の漫画風の単純化された造作、どんな方がお好きなのでしょうか?
さて、今回の入場料は600円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計9,920円となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます