日経アート記事で好評だったのを知り、会期中に行かねばなるまい、と思った本展。
タイトル、英語の方が分かり易いですよね💣“Paintings are Popstars”。
普通こういったアーティストが他の著名な作家の作品、しかもかなりの年代に渡って、とのコラボによる企画というと、その箱=美術館の収蔵品中心がやり易い訳ですが、新美術館は英文タイトルが語るように実は美術館ではなく箱貸し業ですから本来やり辛い。
逆にいえば荒川さんのイメージに合った作品をレンタルする労を作家とキュレーターが負うのであれば自由度は高い…
荒川さんは1977年福島県いわき市生まれ。1998年からアメリカで活動をしている方。
主な経歴と、今回コラボしたアーティストたちの名前は本展HPでご覧ください:
荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
皆さん想像のように😅、ここからは写真が並びます✊️私的にはユーミンの歌が脳内にリフレインしながら作業を行いました:
観客参加型展示など面白く、アメリカ人と荒川さんの狙いについて語ったり、と、実は全体像をよく理解している訳ではないのですが、楽しめました。
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