シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

内藤礼 生まれておいで、生きておいで+常設展 (東京国立博物館」

2024-09-15 | アート・文化

内藤礼さんの不思議な世界観というか、静かに心に染み込むというか…

それを楽しみにトーハク行き、神護寺を諦めて、でしたが、

本展も凄い人気、私は年パス添付の招待券でしたから問題なかったのですが、

当日朝から配っていたらしい時間指定券は朝のうちに当日分売り切れと他の人の会話で知りました。

それでも長いこと会場入りを待たされること3回。最初の入口でもらった作品リストはじっくりその場で読むこと適わず、で…

実は本展にはトーハクの埴輪なども作品リストに組み込まれている、と知ったのは帰宅後💦

 

今回そういう意味では、恐らくトーハク、平成館から本館企画スペース、更には庭園を臨むところまで展示を広げたアイデアが本当に活きていたのか…

それを語る言葉を私は持ちませぬ…

私は内藤さんの個展、初めて見たのは水戸。

偶々出張で行くことになって隙間時間に何か?で知ったその展覧会はサトルというか別の時間が流れている感あって、

その後もチャンスがあれば内藤さんの作品を見に行ってたのですが、今回はイライラしている観客多数。

内藤さんの指示で入室人数を限定していたらしいのですが、かなり残念でありました。

 

さて今回の内藤礼さんは完璧に撮影不可(本館の通路に仕立てられたPart3もそのグラス瓶を写さなければ、なそうな)でしたので…

その他の展示から思い立ったものをアーカイブ:

ここに埴輪が無かったのも残念太郎でありました。

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