渋谷 Y Junctions 渋谷、地形が織りなす迷路の街

この10月27日付け日経記事日曜版の記事を見て、

確かに渋谷にはY字路多いよなあ、と納得。

本記事はその内容にちょっぴり他のY次路も付け加えての渋谷探訪。

 

まず最初は代々木八幡から始めましょう。

記事でいう「代々木公園アートスタジオ」のY字路と、

近くの山手通り下の通路に映る「春の小川」。

あの童謡のそれの舞台はこの辺。最終的には渋谷川に合流する近くの様々な川が今は暗渠ですが、この辺りの地形の元となっています。

 

そこから井の頭通りの1本西側。

所謂「奥渋」を構成する道沿いに幾つかY字路があって、

最初は「麗郷」、道玄坂通の台湾料理の名店にして日経記事による⑥のY次路、の支店なんですが、ここ神山町でもY字路⁉️

 

そして記事による「奥渋のY字路」と近くのワインの名店「アヒルストア」。

このY字路、2つが重なっていて、立体的に組み合わさっています⁉️

 

次がハンズの角。

気が付かなかったのですが結構鋭角です。

そして、記事でいう「宇田川交番」がこちら。

ここは井の頭通り沿い。

 

渋谷MODI前のY字路。

昔のマルイ、何時でもイベントをやっているスペース。

 

 

東側に移って、渋谷警察署の前もY字路。

そして記事にある渋谷クロスタワー(旧東邦生命ビル)のY字路（写真は2枚）。

 

そして渋谷といえば…

109ですわ。

この前もミニスクランブル交差点になって、09前のイベントスペースが土日などとんでもない人人となっています。

 

 

 

 

そして…最後紹介のY字路3つ。

 

⑥麗郷と記事になっている場所。

道玄坂を登って右側に、これもY字路状に貼る小道「道玄坂小路」に入って直ぐ。

左の道はこれまではラブホテル街に続く道、今でも左右そうなんですが、

取り合えず目に入るのは新しい商業施設「道玄坂通」の上部、ホテルインディゴのレセプションへと通じています。

このホテル、インターコンチネンタルやホリデイインと同じグループのようです。

 

⑤東急本店跡、ご存じの、というには余りにフラット😅

だって東急本店は完全に解体が終わったから。

この後5年位で高層ビルが完成予定。

そうなると、渋谷の街を睥睨する存在になろうかと。

 

最後に、宮益坂と青山通りの交差点、地図では⑧

渋谷2丁目プロジェクトってあるんですねえ…

この場所は言わば旧大山道と渋谷を迂回する現246バイパスの分岐点でありますね。