私的には下北沢からの小田急線で700円以上往復の交通費は掛かるのですが、
これはお邪魔する価値があると思った本展。
本館HP上ではとても興味のある下記に紹介の作品群が紹介され、楽しみに町田へ。
さて今回は新規収蔵品展とそれとは個別に黒崎彰さん「50年の軌跡」とが町田市の子供たちの作品に続いて展示。
先ずは新規収蔵品展、作品と作者紹介のリストを付けておきます。
一部のコーナー除いて写真撮影可。
展示冒頭の作者の方々と、
後半ほとんど一人展だったドイツの彫刻家で日本人が奥さま、ここ以外でも時折目にするヨルク・シュマイサ―さん。
私的には中国を舞台に彼の世界が広がる作品が好き。
それ以外をこちらに:
かなり質の高い展示でありました:
基本木版なのですが、時代によってかなり作風が異なる方。
展示最終は以前も拝見したことのある、琵琶湖八景と古事記
それではその作品の幾つかを:
ということで、すっかり楽しみました。
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