今回の奈良・京都小旅行で色々動線を考えている最中、
多分新聞の折り込みか紙上でのツアー広告で、京都通過時に京都御所が一般公開している、と知りました。
こ、これは…
写真は撮り過ぎるほど、だったのですが、もう大変なことになるので整理しつつ、
当日のルートを再確認しながらご案内致します。
帝座をアップしてみました…
そして、この日入場は宜秋門で、その前でセキュリティ・チェックを受けますが、大事なことです。
そして、以前使っていた車寄せ、狩野派の絵を向こうに見ながら、
諸大夫の間、新御車寄せ、と進みます。
そこから南側、建礼門の前を進んで、日華門からようやく紫宸殿前庭へと入ります。
如何ですか、「左近の桜」、「右近の橘」を含めて、その世界を拝見出来る…
それにしても、何時でもではなく、桜が未だ咲いている時点での訪問は極めてラッキーでした
ここから紫宸殿左側を抜けて、天皇の日常生活エリアだと思うのですが、左に清涼殿。
この空間を楽しみ、東側、回廊を抜けて御池庭、春興殿、と正しき日本庭園を愛で、
それぞれ襖には立派な絵が描かれているんどエスが、これを1対1で作者、作品名を挙げるのは今となっては不可能^^;
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