逆に最終日の日曜夜にチケット使い切ろうと考え、
夕刻、18時の開店目掛けて一番街を歩いて向かったのがこちら。
それから20分もしない内にたった10席ですからね、満席となってしまいましたが、それにしても高々1,000円(前売りの場合)を使う算段でお店に予約を入れる人間、ってかなり大胆であります…
不思議な、カシスの香りも取れるそれは、伺ったらこのメニュー、最初のところにある”ロリマー・ブリュット”とのこと。
オーストラリアでイタリア移民の方が作っているもののようです。
これだけで、普段は800円、ということになります。
そして、白もボトルで追加。
入口入ったところ、上にはお勧めのワインが黒板に書かれ、かなり気になるところではありましたが、
ワインリスト、3,980円のところから選びました。
ランチ訪問時にも”綺麗な人だなあ”と思ったソムリエールの方と相談、先ずは対象のお皿を頂いてから、となりました。
2人でシェアしやすいように用意して下さったそれは、ランチのサラダに色々な前菜を載せたもの。
うん、美味しいですねえ
何よりそれぞれの味の個性が1皿にうまく合わさっているのが凄い!
お分かりになるか、フムス、トルティーヤ、パテカン、ザワークラウト、牛スジのパテ、お豆などなど。
普段は月曜火曜限定のメニューと同店HPで見ましたが、これは確かに”客寄せパンダ”!
追加でお願いしたホワイトアスパラ、このソースはトマトベースで色素が無くなるまで何か(記憶不明…)手を加えた、というもの。
ワインのシャドネも美味しく、楽しく次のお店に向かいましたとさ。
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