ということで、明日なんてどうだろう、とHPを調べると、
表題後半が気に掛かります。
ということで、午後から雨の予報がランチに出掛ける時には降り始めちゃったこの日、車で行けるこちらへ先ず向かいました。
「絵本になった!「窓際のトットちゃん」」って、こちらの館長が黒柳徹子さんであることは前から承知しており、
あまりに有名な大ベストセラー、彼女の著作の挿絵画家がちひろさんであることも、これまたあまりに有名…
その関係性から、何でまたこんなタイトルで、と思った訳ですが、実はそのHPをチェックした時点からあの「窓際のトットちゃん」が女性誌に連載開始した時点で岩崎ちひろさんは既に亡くなっている、という事実!を知っていました。
要はちひろさんが描いた多くの、あまりに多くの絵から息子さんが徹子さんの文章に合わせてセレクトしたものが絵本化された、ということです。
改めてじっくり文章その他拝見、楽しゅうございました。
実は訪問前はこれが次回企画展かと思っていたんですが、並行して開催されていました!
この作家、スズキコージさんのことは存じ上げなかったのですが、
会場に展示された絵の数々を拝見すると”只者ではない”と分かっちゃいます^^;
短い訪問時間の間に彼を知った気にはなりませんでしたが、館内写真撮影可のところで撮ったものをご覧ください。
カラフルで、意匠も新鮮、これで70近いおっさんですわ!
外の駐車場に如何にも新歓合コン風の男女20人位が館内の方を覘いているのはうざかったですが、このタイミングで訪問して宜しかったか、と。
さて、こちらの入場料は800円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計3,110円となりました。
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