シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

SATSUMAとIMARI 世界を魅了した日本産陶磁器 (早稲田大学會津八十一記念7博物館)

2025-01-15 | アート・文化

以前よりこのタイトルを見て、会期が始まったら訪問しようと思っていた早稲田キャンパス。

実際には年が明けてからのそれとなりました。

キャンパスにはそれなりに学生さんたちの戻ってきています。

 

こちらがそのフライヤー、カラフルなそれはこちらでは珍しいかも。

そしてそれ以上に、会場内はほぼ撮影可ということで、それでは…🤭

あ、展示は先行していた景徳鎮が清の対外姿勢の変更に伴い輸入が止まった欧米でその代替先として伊万里が脚光を浴び、

その前には秀吉の朝鮮侵入に伴って朝鮮の陶工が日本に連れてこられた、も重要なファクター。

そして東インド会社の存在とか、ユーロッパにおける伊万里風の現地生産の動き、

そして現代に続く薩摩での陶磁器について語ります:

解説パネルも幾つか撮ってきましたのでご参考まで。

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