人が死んで、その人生を返り見た時を考えてみた。
と言うより、瞑想中のイメージでもある。
反省したり後悔したり、
そんな意味があったのかと気付いたりするかもしれない。
胸を張って自分の人生を見られたらいいけれど
大抵はそう素晴らしいものばかりではないだろう。
でも、同じように良くないのは
自分で判断して自分なりの行動をしなかった時だ。
無難に全て当たらず障らず、
見て見ぬふりをして生きて行くくことも問題になるだろう。
一見、何も悪いこともないのだから問題なく見える
良い子な人生なのにそれも問題だとは...
でも、これは自覚のない厄介なもののように感じた。
人はちゃんと考え、感情を動かし、行動しなくてはいけない。
行動しなくちゃいけない。
失敗や反省することになっても行動すること。
滞っている時があってもいい。
感情や行動を放棄しなければ...