物事は自分の嫌いなもの、
望まないものを避け続けて生きてはいけない。
死は嫌だと言ったって、どんな人でもいつかは衰え死ぬ。
現実は望むものに囲まれるだけの人生では終わらない。
子供や自分、大事な人には特に
悪いことは起きないで欲しいと思うけれどそうはいかない。
よく家族や自分にはそんなことは起きないと
思っていたりするようだけれど
誰かに起こると言うことは
誰にだって起こり得ると言うことだ。
感情は揺さぶられても、そう言うこともあると
冷静である思考も持っていなくてはいけない。
嫌だから避けようとし続けていると
実際にそんな物事が起こった時の打撃は大きくなる。
だから心構えや、ある程度の準備は常に必要なことだろう。
冷たいと言われるかも知れないけれど
それが動じないために必要なことだと思う。