先週末、少しの時間を利用して『くぅーすの杜』という泡盛酒造に連れて行ってもらいました 色々と泡盛のこと学べたことが大変うんちくに役立つのではと思います
場所は豊見城市伊良波にあります 那覇市の隣で車で20分程の場所になります
こちらが販売所になります 地下もあり個人オーナーの泡盛(古酒)を寝かせてある場所が地下になります
入口付近においてある壺に入った古酒になります 当然1壺数万円程の高価な泡盛になります
沖縄は独特の泡盛文化があり、各家ごとに壺に入った古酒を寝かせてあるそうです 現在は家のスペース等もあり、中々全家庭では出来ないと思いますが・・・
壺作りの名人です 古酒を入れる壺は薬・塗り等全く使用出来ないそうです 泡盛独特の香りがダメになるからだそうです
上記2枚の写真の壺は同じ大きさだそうですが、焼くことによって小さくなるそうです よくわかりませんが、これが良い壺になるとのことです
沢山の壺&グラス等が沢山販売されていました 沖縄支援が終わるころに壺は要らないのですが、グラスは買おうかと思います
遊び心の作品でしょうか
なにも塗料は塗られていないのですが、綺麗な赤ぽい模様が出来ています これは、火力によってこのような色が出るとのことです ここまで来るのに先代の社長苦労したとの話でした
この模様は確かガラスを塗り込んであると聞いたような・・定かではありません
焼き窯は4個ありました
こちらが、泡盛を寝かせてある蔵(サイロみたいなもの)になります
番号で品質管理されているそうです
1つのセラミック樽に数万本出来る泡盛入っているとのことです
ここの蔵には、個人オーナー用の壺が沢山おいてありました
以外に結婚記念に壺入り古酒を購入された人が多いように感じました
こちらは、地下においてある個人オーナー用の蔵になります
沢山の一升瓶が沢山おいてありました 5年預けて1万円とのことです
そう、沖縄の泡盛酒造は各島も含めて400前後あるそうです
スーパー等に芋焼酎とうか置いていない理由わかりました
実は、この古酒を購入しました そのことは次回UPしたいと思います
では、次回更新まで