さて、昨日の続きです。
開催されたのは青山のホンダだったんですが建物の中にはこんな物も展示してありました。


最初のカブは自転車に取り付けるタイプのものだったんですね。
最高速度が35km/hと記載してありましたが「この自転車で35km/hも出て大丈夫??」なんて
思っちゃいました。
そして、この車両が初めてのスーパーカブです。


1959年ですって!(驚)
車重も55kgなんですね。
55kgは乾燥重量といってガソリンやオイルが入ってない状態なんですけど、それでも軽いですよね。
私の体重は57~58kgなので乾燥重量になれば55kgぐらいになるかな?(笑)
そして午後になるとコンテストの発表があります。
コンテストではさまざまな賞があり、賞品ももらえます。
私のカブもエントリーしていたので手に汗握りながら見ていました。(笑)
そして今回、人気投票で一位になったのが このカブでした。

おそらくワンオフパーツでしょう。
パッと見はカブに見えません。(汗)
私のカブはというと・・・・・
残念ながら入賞しませんでした。(汗)
まあ、会場に来ていたいろんなカブを見て『入賞はないな!』と確信?していたので(笑)
残念でしたが悔しくはありませんでした。(笑)
というのも私のカブはやっている事が細かすぎます。
せっかくなのでこのブログでは私のカブを紹介したいと思います。
まずは当日参加した状態の全体画像です。

『レッグシールド』 といって脚の風よけになっているパーツを缶スプレーでライトグレーに塗装しました。
ライトグレーだったんですが、仕上げに塗ったクリアーのスプレーが若干黄色かったので実際には『薄緑色』に見えます。(汗)

工房で塗装をしたので工房はホコリだらけになっちゃったんです。(汗)
エンブレムは革で。

ライト下にあるエンブレムはメッキが剥がれてたので革を貼り、サイドのエンブレムはトンリョウのロゴを焼印した
革です。
レッグシールドの周りにはゴムモールを巻いたんですが、金や銀ではなく “茶色” にしました。
そして、ココが細かくて分からない変更点です。

まずはフロントフェンダーの白いステッカーが貼ってある部分を少し形を変えて革張りにしてます。
リアも。

こちらの白い三角もステッカーだったものも革にしてあります。
まぁ、分かる人はいないでしょう!(笑)
この他にも革を貼ったり、塗装したりしているんですがノーマルのカブを横に置いて説明しないと
分からないでしょうね。(汗)
細かな事なんですが、けっこう手間はかかってるんですよ。(笑)
ノーマルから今の状態になるまですべての作業を自分でやったので愛着はかなり増しました。
エンジンや走りに関する事をイジり始めるとキリがなくなっちゃうので “仕事用” としては
これで十分です。
“荷物が積めて、気兼ねなく、楽しく、安全に乗れる” がこのカブのコンセプトなので
これからも 『“テレ~っと” 乗れるカブ』 で行きます!!(笑)
まま、今回のカフェカブミーティングはとっても楽しかったです。
これからも “一 カブオーナー” として精進します。(笑)
トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。
興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。
価格 : ラスト(木型)代 ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
ブーツ代 ¥105,000(税込¥113,400)~
詳しくはホームページをご覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※不在の事がありますので先にご連絡をください。
開催されたのは青山のホンダだったんですが建物の中にはこんな物も展示してありました。


最初のカブは自転車に取り付けるタイプのものだったんですね。
最高速度が35km/hと記載してありましたが「この自転車で35km/hも出て大丈夫??」なんて
思っちゃいました。
そして、この車両が初めてのスーパーカブです。


1959年ですって!(驚)
車重も55kgなんですね。
55kgは乾燥重量といってガソリンやオイルが入ってない状態なんですけど、それでも軽いですよね。
私の体重は57~58kgなので乾燥重量になれば55kgぐらいになるかな?(笑)
そして午後になるとコンテストの発表があります。
コンテストではさまざまな賞があり、賞品ももらえます。
私のカブもエントリーしていたので手に汗握りながら見ていました。(笑)
そして今回、人気投票で一位になったのが このカブでした。

おそらくワンオフパーツでしょう。
パッと見はカブに見えません。(汗)
私のカブはというと・・・・・
残念ながら入賞しませんでした。(汗)
まあ、会場に来ていたいろんなカブを見て『入賞はないな!』と確信?していたので(笑)
残念でしたが悔しくはありませんでした。(笑)
というのも私のカブはやっている事が細かすぎます。
せっかくなのでこのブログでは私のカブを紹介したいと思います。
まずは当日参加した状態の全体画像です。

『レッグシールド』 といって脚の風よけになっているパーツを缶スプレーでライトグレーに塗装しました。
ライトグレーだったんですが、仕上げに塗ったクリアーのスプレーが若干黄色かったので実際には『薄緑色』に見えます。(汗)

工房で塗装をしたので工房はホコリだらけになっちゃったんです。(汗)
エンブレムは革で。

ライト下にあるエンブレムはメッキが剥がれてたので革を貼り、サイドのエンブレムはトンリョウのロゴを焼印した
革です。
レッグシールドの周りにはゴムモールを巻いたんですが、金や銀ではなく “茶色” にしました。
そして、ココが細かくて分からない変更点です。

まずはフロントフェンダーの白いステッカーが貼ってある部分を少し形を変えて革張りにしてます。
リアも。

こちらの白い三角もステッカーだったものも革にしてあります。
まぁ、分かる人はいないでしょう!(笑)
この他にも革を貼ったり、塗装したりしているんですがノーマルのカブを横に置いて説明しないと
分からないでしょうね。(汗)
細かな事なんですが、けっこう手間はかかってるんですよ。(笑)
ノーマルから今の状態になるまですべての作業を自分でやったので愛着はかなり増しました。
エンジンや走りに関する事をイジり始めるとキリがなくなっちゃうので “仕事用” としては
これで十分です。
“荷物が積めて、気兼ねなく、楽しく、安全に乗れる” がこのカブのコンセプトなので
これからも 『“テレ~っと” 乗れるカブ』 で行きます!!(笑)
まま、今回のカフェカブミーティングはとっても楽しかったです。
これからも “一 カブオーナー” として精進します。(笑)
トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。
興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。
価格 : ラスト(木型)代 ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
ブーツ代 ¥105,000(税込¥113,400)~
詳しくはホームページをご覧ください。
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Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
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※不在の事がありますので先にご連絡をください。