ミュージックライフ 1974年 9月号
画像① 表紙
画像② 見開きモノクロ写真の頁
画像③ ワーナーの広告
8月25日に発売だったのですね
前回取りあげたミュージックライフ誌は、
ちょうど、この9月号の前の号だと、自宅から持ち出して来てから気がついた次第。
この9月号はメンバーへのインタビュー等は、特にないのですが、
後に「衝撃のロックトリオ伝」に用いられる事になる写真が載っています。
この見開き頁の写真はすべて使用されていますね。
そして、ワーナーの広告。
なんで、この写真を使用するのかというキースの写真。
他に写真のストックとかはなかったのでしょうか?
広告の右下部のペンダントを見ると、熱心なファンは、3枚組にたじろぐことなく、
購入せずにはいられなくなります。
6月のグレッグのコンサートの時に、このペンダントを下げていた女性もいましたね。
大切に保存していらしたのでしょう。
それから、トピックスのコーナーに、カールの発言が載っています。
イギリスから税金の問題絡みで、アメリカに移住するという話。
キースがソロアルバムを既に完成させて、グレッグもソロアルバムに着手する。
ソロアルバムがリリースされると言っても、4年間で培ったバンドの結束は固いので、解散に結びつくものではない等々。
こんなカールの発言を読むと、EL&Pの人気や活動というのは、
「あっという間にやってきて、あっという間に過ぎ去って行く」
みたいな感じだったのかなと思いますね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年8月31日 yaplog!
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8月25日に発売だったのですね
前回取りあげたミュージックライフ誌は、
ちょうど、この9月号の前の号だと、自宅から持ち出して来てから気がついた次第。
この9月号はメンバーへのインタビュー等は、特にないのですが、
後に「衝撃のロックトリオ伝」に用いられる事になる写真が載っています。
この見開き頁の写真はすべて使用されていますね。
そして、ワーナーの広告。
なんで、この写真を使用するのかというキースの写真。
他に写真のストックとかはなかったのでしょうか?
広告の右下部のペンダントを見ると、熱心なファンは、3枚組にたじろぐことなく、
購入せずにはいられなくなります。
6月のグレッグのコンサートの時に、このペンダントを下げていた女性もいましたね。
大切に保存していらしたのでしょう。
それから、トピックスのコーナーに、カールの発言が載っています。
イギリスから税金の問題絡みで、アメリカに移住するという話。
キースがソロアルバムを既に完成させて、グレッグもソロアルバムに着手する。
ソロアルバムがリリースされると言っても、4年間で培ったバンドの結束は固いので、解散に結びつくものではない等々。
こんなカールの発言を読むと、EL&Pの人気や活動というのは、
「あっという間にやってきて、あっという間に過ぎ去って行く」
みたいな感じだったのかなと思いますね。
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