オムニバスCD ロック・コレクション F-014
これは80年代の中頃から末頃に発売されたオムニバスCDなので、
今、世間を賑わしている「JASRAC」のシールが帯に貼られています。
日本で発売されている洋楽のオムニバスCDの多くは、
基本的にペラ紙ジャケットにはカタカナを使用せずに、
英文字でタイトル等を表現し、
帯やプラケースの裏側にカタカナ表記をしていると思います。
こちらのCDは、
写真のように、ジャケットの表側に、
収録されているバンドの名前をカタカナ表記をするという、
珍しいタイプのものですね。

こんな感じ

プラケース裏と帯
帯に「JASRAC」のシール
帯の背部がELPファンをそそる
とは言え、
カタカナ表記の場合でも、
EL&Pに関しては、「ELP」とか、「EL&P」とか、
省略した形で表記されるのがほとんどですが、
しっかりと、「エマーソン・レイク&パーマー」と表記しているので、
知らない人でも、きちんとしたバンド名を知る事ができますね。
収録されている曲は、
「聖地エルサレム」。
このような日本国内で作られたオムニバスCDには、
通常、シングルカットされたりしている曲を収録するものですが、
日本ではシングルレコードになっていない「聖地エルサレム」を選択するケースがあります。
埼玉県越谷市の駅付近にあったヨーカドーのワゴンから見つけたオムニバスCDを、
ブログを始めた頃に取り上げていますが、
その中にも「聖地エルサレム」を収録したものがありました。
アルバム「恐怖の頭脳改革」の冒頭の曲として、
印象が強いという事に加えて、
オムニバスCDに収録するには、短めの曲として、
ちょうど良いという事もあるのでしょうね。
以上。

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これは80年代の中頃から末頃に発売されたオムニバスCDなので、
今、世間を賑わしている「JASRAC」のシールが帯に貼られています。
日本で発売されている洋楽のオムニバスCDの多くは、
基本的にペラ紙ジャケットにはカタカナを使用せずに、
英文字でタイトル等を表現し、
帯やプラケースの裏側にカタカナ表記をしていると思います。
こちらのCDは、
写真のように、ジャケットの表側に、
収録されているバンドの名前をカタカナ表記をするという、
珍しいタイプのものですね。

こんな感じ

プラケース裏と帯
帯に「JASRAC」のシール
帯の背部がELPファンをそそる
とは言え、
カタカナ表記の場合でも、
EL&Pに関しては、「ELP」とか、「EL&P」とか、
省略した形で表記されるのがほとんどですが、
しっかりと、「エマーソン・レイク&パーマー」と表記しているので、
知らない人でも、きちんとしたバンド名を知る事ができますね。
収録されている曲は、
「聖地エルサレム」。
このような日本国内で作られたオムニバスCDには、
通常、シングルカットされたりしている曲を収録するものですが、
日本ではシングルレコードになっていない「聖地エルサレム」を選択するケースがあります。
埼玉県越谷市の駅付近にあったヨーカドーのワゴンから見つけたオムニバスCDを、
ブログを始めた頃に取り上げていますが、
その中にも「聖地エルサレム」を収録したものがありました。
アルバム「恐怖の頭脳改革」の冒頭の曲として、
印象が強いという事に加えて、
オムニバスCDに収録するには、短めの曲として、
ちょうど良いという事もあるのでしょうね。
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