Pictures At An Exhibition
アナログ 英マンティコア盤
某通販サイトに数日前に新たにアップされた情報によると、
EL&Pの71年頃のライヴのCDが3月にリリース予定のようです。
今日の時点では、
大手通販サイトにはまだ載っていませんね。
音の方は既出のものかも知れませんし、
当時のオフィシャルブート等もあるわけですが、
録音状態が良ければ申し分ないですね。
本日取り上げたのは、
「展覧会の絵」の英マンティコア盤になります。
既に取り上げているかとも思って、
確認してみたのですが、
まだのようでした。
ジャケットの状態がすこぶる良い中古品ですが、
レーベル面にシミがあるので、
品物としては評価が下がるかも知れません。
ジャケットの表側は、一般的に知られているものと、
大雑把には変わりがないので、
特徴的な部分だけを写してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/43/74046d2c920fb240a27533411cb61357.jpg)
レーベル面
うまく調整して写さないと、
現物に近い色がでない感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/e784f09ae0388e3a8378495b9f3062a0.jpg)
内ジャケット
向かって左側下部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4b/013b34b16c4eac0310f1192ba3c17fc0.jpg)
ジャケット裏側のマンティコアマークと、
インナースリーヴの印字部
英国で、もっとも多く出回ったEL&Pのアルバムは、
「展覧会の絵」の英アイランドヘルプ盤ではないかと思っています。
マンティコアが出来てから、
過去のアルバムもすべてマンティコアレーベルで、
リイシューしました。
せっかく立ち上げたレーベルでしたが、
EL&Pのアルバムに関しては、
「恐怖の頭脳改革」と「レディース&ジェントルメン」の2タイトルをリリースして、
終焉となったようです。
今の世の中の時間経過の感覚からすると、
数年前に誕生してあっという間に終わったレーベルのように見えます。
短い期間ではありましたが、
その時のリイシューアナログ盤は、
自らのレーベルを立ち上げるところまで漕ぎ着けた、
当時のバンドの勢いの証とも言えるべきものです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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EL&Pの71年頃のライヴのCDが3月にリリース予定のようです。
今日の時点では、
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音の方は既出のものかも知れませんし、
当時のオフィシャルブート等もあるわけですが、
録音状態が良ければ申し分ないですね。
本日取り上げたのは、
「展覧会の絵」の英マンティコア盤になります。
既に取り上げているかとも思って、
確認してみたのですが、
まだのようでした。
ジャケットの状態がすこぶる良い中古品ですが、
レーベル面にシミがあるので、
品物としては評価が下がるかも知れません。
ジャケットの表側は、一般的に知られているものと、
大雑把には変わりがないので、
特徴的な部分だけを写してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/43/74046d2c920fb240a27533411cb61357.jpg)
レーベル面
うまく調整して写さないと、
現物に近い色がでない感じ
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内ジャケット
向かって左側下部
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ジャケット裏側のマンティコアマークと、
インナースリーヴの印字部
英国で、もっとも多く出回ったEL&Pのアルバムは、
「展覧会の絵」の英アイランドヘルプ盤ではないかと思っています。
マンティコアが出来てから、
過去のアルバムもすべてマンティコアレーベルで、
リイシューしました。
せっかく立ち上げたレーベルでしたが、
EL&Pのアルバムに関しては、
「恐怖の頭脳改革」と「レディース&ジェントルメン」の2タイトルをリリースして、
終焉となったようです。
今の世の中の時間経過の感覚からすると、
数年前に誕生してあっという間に終わったレーベルのように見えます。
短い期間ではありましたが、
その時のリイシューアナログ盤は、
自らのレーベルを立ち上げるところまで漕ぎ着けた、
当時のバンドの勢いの証とも言えるべきものです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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