EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

CDBOX 「ア・タイム・アンド・プレイス」を見ながら

2017-02-17 16:03:41 | 1990年以後に発売されたEL&PのライブCD等
CDBOX 「ア・タイム・アンド・プレイス」を見ながら


概観

ずっとこのブログを読まれていらっしゃる方は、既にご存知のように、
私の場合、全ての品物を新品、あるいは未開封品で揃えるという考えは、
持っておりません。

とは言っても、未開封品にしか解らない味わいというのもありますから、
出来ることなら、安価な未開封品を入手したいとは思っているわけです。

この場合の未開封品とは、海外のアナログ盤のシュリンク未開封とか、
CDのシュリンク未開封品の事ですね。

また、このブログでも数点取り上げていますが、
開封はしてあるが、シュリンクを残しているというケースもあります。

これは未開封品の次についつい注意をしてしまう品物ですね。

国内盤のCDBOXの場合は、
このようにシュリンクの上に、品物の詳細を説明をするシールが貼られています。



中古品のBOXが市場に出ている場合、
大抵は、シュリンクを剥がす時に無造作に破られて、
シュリンク上に貼られている説明シールも、
破ったシュリンクと一緒に廃棄されている場合が多いと見ています。

それでも、品物によっては、シール部分だけを切り抜いて、BOXの中に挟み込んである場合もあり、
シールが入っていたら、想定外にラッキーなお買い物をしたという気持ちになります。

特に国内盤のCDBOXの場合、
このシールがCDの帯の役割を果たしていると思っているので、
これが付いていないと、中古品で安価ではあっても、
購入を見合わせる場合があります。

私はこのような感じで、少年時代からそのようなシールを保管しておく習性がありました。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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